北海道噴火湾産活〆ぼたんえび　漁場通販

【一般名称】トヤマエビ　【地方名】ボタンエビ、トラエビ、シロエビ、オオエビ、ダイエビ

北海道噴火湾で水揚げされる牡丹海老（ボタンエビ）は春と秋に解禁になりますが、漁期が短いことと、漁獲量が少なく、市場でもなかなか見つけることができません。国産のぼたんえびは希少なエビなので、その多くは料亭などに並ぶためです。是非一度は使ってみたい国産ぼたんえびです。

活ぼたんえびを〆てすぐさま凍結

北海道噴火湾産活〆ぼたえび

活きたボタンエビを氷水で〆て、すぐさまマイナス３０度の３Dエアブラスト超急速凍結します。

美味しい理由

さかなだマートのぼたん海老は、品質重視の飲食店に高い評価を得ています。

上記のように、活ボタンエビを〆てパック詰めして超急速冷凍へと、一連の作業工程が品質重視で徹底しているからです。

また、魚にうるさいお客様には「後味に不自然な味がしないね」といわれますが、一般のメーカーは鮮度が落ちて変色するのを防ぐ為、酸化防止剤など添加物を使用します。すると後味にピリッと舌に感じることが多いのです。

さかなだマートでは、添加物を使わない方針です。エビの鮮度が良いので変色することなく、それゆえ酸化防止剤を使用する必要もありません。良い素材を使えば添加物はいらない。それがさかなだマートのモットーです。コンセプトは「活」を超急速冷凍する。です。

ですから、解凍したボタン海老は生きているエビと同じで甘味がありません。一日冷蔵庫で寝かせるとどんどん甘味が出てきますので、活の代替で使うか、甘味を出すかはお客様のほうで選択してください。

北海道噴火湾では、ボタンエビが捕れます。高級エビとして有名です。

噴火湾　活〆ぼたんえびの味わい方

生きたまま冷凍するわけですから、味は活の状態と同じと考えてください。歯ごたえを重視するのであればそのまま解凍してすぐに提供すれば最高の鮮度のぼたんえびを提供できます。但し、鮮度の良いうちは甘みは左程期待できません。ぼたんえびは甘えびより甘いと言われるくらい甘くなるエビですから、解凍して冷蔵庫に寝かせると驚くほど甘くなります。甘さと鮮度のバランスが取れた時点で提供することもできます。好みにより調整してください。

鮮度と甘さを両立させるポイントは、出来るだけ温度の低い冷蔵で寝かせることです。寝かせる時間は、１日から２日が目安です。

北海道噴火湾産活ぼたんえび