【フードロス削減】もったいないコーナー
食品ロス/フードロス削減を通し、もったいないを無くす
ノーベル平和賞を受賞した、ケニア出身の環境保護活動家、ワンガリ・マータイさんが来日された折、日本の MOTTAINAI(もったいない)という言葉を知りました。
もったいないは、環境問題を考えるに重要な概念として、世界にこの言葉を広めようとしています。
このコーナーは、さまざまな理由で食品ロス/フードロスになりそうな商品や食材を有効活用することでサスティナブル(持続可能)な社会に貢献するために設けました。
-
●有効な使い方がわからず捨てられている食材。
-
●規格に適応しないため、流通されない食材や商品。
-
●需要見込みを誤り、過剰に生産してしまったメーカーの持て余している在庫品。
-
●新型コロナウイルスの影響で販路を失ったメーカーの在庫品。
-
●コロナ禍の外食機会減少やライフスタイルの変化により利用されづらくなった商品。
日本が誇る「もったいない」精神に基づき、上記のような食材や商品を格安で流通させることで、お客さま、漁師や生産者、そして地球環境に貢献します。
食品ロス/フードロス削減をする意味
食品ロス(フードロス)とは、本来食べられるはずだったのに廃棄されてしまう食品全般を指します。
農林水産省・環境省の調べでは、年間600万トン以上もの食品が食品ロスとして廃棄されているそうです。世界人口が70億人を突破し、世界的な食糧不足が懸念される中、食品ロスになりそうな商品や食材を流通させることは、社会的な意味があると考えています。
なお、このコーナーより得た売り上げの一部は、国連世界食糧計画へ寄付されます。
WFP 国連世界食糧計画の食糧支援活動に賛同します
2024年7月23日
「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる」NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ
及び、「困窮するひとり親家庭に食品の贈り物を」グッドネバーズジャパンNPO法人、両支援団体に毎月、定額寄付を始めました。
2024年1月11日
【能登半島地震に係わる災害義援金を送りました】
日本赤十字社石川県支社及び石川県共同募金会連携窓口に義援金を送りました。