北海道函館産、サクラマスの切り身
北海道産のさくらますを切り身にして超急速冷凍しました。オホーツクで夏を過ごしたサクラマスは、水温の低下とともに南下し、津軽海峡付近で越冬し、そして春に生まれた川に向って動き始めます。
私たちは道南に居ますので、サクラマスが津軽で越冬して動き出した直後の時期の、最も美味しいサクラマスからフィレを作ることができます。加工方法は、切り身カット、3Dエアブラスト凍結で、鮮度そのまま凍結させています。
身は桜色で程よく脂が乗っています。刺身に使える鮮度ですが、焼きにもとっても美味です。 また、さくらますは、焼きにすると、ふわっと柔らかい食感で、ムニエルにしても非常に美味です。
サクラマスの切り身、約350g入り
真空包装しています
350g/袋 入りで包装していますので、使いたい時に使いたいだけ解凍できます。
また、フィレ1枚は多いと思われる方に、小ロットで買いやすくなっています。
解凍は、冷蔵解凍してください。まだ死後硬直途中の極鮮度の切り身もありますから、急速解凍は、筋肉収縮して細胞を潰してしまう恐れがあります。
美味しいムニエルの作り方
サクラマスの切り身を冷蔵庫から出し、室温にしてください。極めて鮮度が良いですから、鮮度落ちは心配いりません。
①フライパンにバター、オリーブオイルを大匙1ずつ入れて、極弱火にかけます。
②サクラマスに塩コショウし、全体に薄力粉を付けて、余分な粉を落とします。
③サクラマスを皮から入れて小さな小さな火で時間をかけて、7分目くらい火を通します。
④フライパンのオイルを半分捨て、再度新しいバターを大匙1入れ、火を中火にして皮をパリッと焼きます。
⑤8分目、火が通ったら、ケッパーを大匙1、バジリコソースを小さじ1(無ければ入れなくても良い)入れます。
⑥サクラマスに火が通ったら、すぐにお皿に移し、フライパンのソースに白ワイン大匙2、6~7mmくらいにカットしたトマトを大匙2入れます。
※サクラマスをふっくらした食感に仕上げるには、火を通しすぎないこと、極弱火でゆっくり焼くことがポイントです。
⑦トマトが温まったら、サクラマスにソースを盛り付け、最後にルッコラを散らします。
※ソースをサクラマスの上にかけても良いのですが、ムニエルのパリッと感を残したい場合は、サクラマスの下にソースを敷き、その上にサクラマスを盛り付けると良い。
たったこれだけの材料で美味しいサクラマスのムニエルが出来ます。
スペイン、ナバーラのムニエルに近い作り方で、バターのしつこさをケッパーの酸味がやわらげ、とても調和します。
また、トマトもバターと調和し、さっぱり感を出します。
サクラマスの健康情報はこちら。
【原産地・加工地】 北海道函館・北海道鹿部 【加工処理】 切り身カット、3Dエアブラスト凍結 【規格】 約350g(約4~5切れ)/パック 【賞味期限】 冷凍1年 【調理・用途】 焼き、ムニエル 【原材料・調味料】 さくらます、無し 【添加物】 無し P22040606 1パック (切り身約350g)
1,380円
クール冷凍便 送料別途 送料表2kg適用
■■ 品質表示 ■■
北海道産サクラマスの切り身
(単価 1,380円/パック)