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おさかな健康メモ - 毛蟹

監修:(公社)北海道栄養士会 管理栄養士 木幡恵子

毛蟹はタウリンをはじめ、ナイアシン、カルシウム、アスタキサンチンなどが豊富です。また、高タンパクで栄養価の高い食材です。

おさかな健康メモ-毛蟹

動脈硬化の予防、ストレス緩和に効果的

毛蟹の主な成分は、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンE、葉酸、アスタキサンチン、パントテン酸(B5)、タウリン、ベタイン、DHA、EPA、タンパク質、ナイアシン、カルシウム、リン、マグネシウムなどです。

パントテン酸は、動脈硬化を予防し、ストレス緩和に効果的です。

かに身の赤い色はアスタキサンチンという色素ですが、これはβ-カロテンやリコピンなどと同じくカロテノイドの一種で高い抗酸化作用を持ち、血管を健康に保ったり、免疫力を高める効果があるとされています。

アスタキサンチンは、老化や病気の一因となる、サビをブロックするとして注目を浴びており、アンチエイジング効果が期待できます。

抗酸化作用は、ビタミンEの約500倍以上とも言われています。非常に高い抗酸化作用があるため、肌に良いとされています。

タウリンは重要な働きをするアミノ酸です。体内の状態を一定に維持するホメオスタシス機能をもっています。また、肝臓の働きを活発にする機能があると言われ、水溶性ビタミンの一つであるナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあります。

カルシウムは骨や歯の強化、イライラ予防など様々な効果が期待できると言われています。

オリーブオイル

【調理・食べ方】

毛蟹はやはりボイルや蒸し蟹にしてそのまま食べるのが美味しいため、ここでは毛蟹のベネツィア料理をご紹介しますね。毛蟹の甲羅を外して、胴のミソや身を外し、足の身もほぐしてボールに入れ、そしてバージンオリーブオイルとレモン汁を入れて和えます。和えたら甲羅に盛って出来上がりです。

 

参考

七訂日本食品標準成分表

 

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