わけあり北海道噴火湾産、明太子切れ子を漁場通販
たらこの産地で有名な北海道噴火湾産、明太子の切れ子です。切れ子とは、膜が破れていたり、形状がやや崩れていたりするもので、味、品質は正規品と何ら変わりません。その分、激安なのでとてもお買い得です。
味は最高級。切れ子なので激安!
北海道噴火湾はタラコの一大産地で、ブランド産地として有名です。ブランドとなった理由は、噴火湾のタラコは粒が細かく滑らかであること。その噴火湾のタラコで作ったわけあり激安品、明太子の切れ子をご案内します。
国内に流通するたらこの96%は、なんと海外産だそうです。
国産というだけでも希少ですが、さかなだマートの工場がある鹿部町はまさにたらこが名産品。粒のきめが細かく、舌触りのよさに初めて食べた方は驚かれると思いますよ。
お値段ですか?
一般には、正規品ですとキロ12500円ほどします。それが切れ子なので、わけあり価格でキロ6950円!今回ご案内する仕様は400g入りパックですから、1パック2780円でのご提供となります。
タラコは誰の子?
たらこ、というと真だらの卵と思っておられる方が多いのですが、厳密には「スケソウダラ(すけとうだら)」という魚の卵です。
真鱈とおなじタラ目タラ科ですが、真だらが1mを超えるほど大きくなるのに対し、すけそうだらは60cmほどにしかなりません。
噴火湾では刺し網漁といって、魚の通り道に網を仕掛ける漁法で漁獲します。(下記イラスト参照)
網目より小さい魚はすりぬけ、網目の大きさにぴったりはまるサイズの魚だけを揚げてくるので、サスティナビリティな(持続可能性のある)伝統漁法なんですよ。
すけそうだら漁は雪がしんしんと降り積もる寒い季節になると始まるのですが、水揚げ作業はとても大変で、網に絡まった魚を丁寧に1尾ずつ外していきます。多い時は何十トン(何万匹)と揚がりますから、漁師があまりにも忙しいので「助っ人を呼ぶタラ」ということで、スケトウダラ(すけそうだら)と呼ばれるようになったそうです。
メーカーならではのお買い得品
たらこの製造時、どうしても出てきてしまうのが、この切れ子。
一般に流通する正規品と違い、加工用や業務用としてメーカー間で取引する場合が多いのです。
■■ 品質表示 ■■
【原産地・加工地】 北海道噴火湾・北海道鹿部
【加工処理】
【規格】 400gパック
【賞味期限】 90日
【調理・用途】 解凍してそのまま。手巻き寿司、おにぎり、パスタ、お茶漬けなど
【原材料・調味料】 すけそうだらの卵(北海道産)・食塩、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、ナイアシン、甘味料(カンゾウ)、着色料(カンゾウ)、着色料(赤102、赤3)、発色剤(亜硝酸Na)
【添加物】 甘味料(ソルビット、カンゾウ)、ナイアシン、着色料(赤102、赤3)、発色剤(亜硝酸Na)
わけあり北海道噴火湾産、明太子の切れ子 |
P20052001 1パック (400gパック×1) |
![]() |
3,542円
2,398円 | |
クール冷凍便 送料別途 送料表2kg適用 |