北海道噴火湾、黒ホッキ片貝　漁場通販

北海道八雲産の活黒ほっき貝を生きたまま上貝を外してさっと熱湯にくぐらせ、エアブラスト冷凍機で、短時間で凍らせています。

水揚げ地は主に八雲です。八雲産の黒ほっき貝は、嫌なクセが無く、甘み、旨味も濃いことからブランドで名が知れています。

黒ほっき貝

１～２日間、酸素をたっぷり与えた水槽で砂吐きしています。

男性の握りこぶしくらいのサイズです。

 

北海道噴火湾、八雲町産、黒ほっき貝 

●製造工程

生きている黒ホッキ貝の上貝殻を取り除く

活黒ほっき貝の上貝を取り除いたところ。ご覧のようにびっちり身が詰まっています。

さっと熱湯にくぐらせる

ほっき貝は冷凍過程でたんぱく質分解酵素が働き、解凍すると溶けたような身質になることがあります。

その為、さっと熱湯にくぐらせブランチングします。そうすることで、食感が良くなり甘みも増します。

また、ほっき貝の足にあたる身が黒紫色からほんのりピンク色がかるので、見た目も良くなります。

ブランチング後の黒ほっき貝。

この状態でエアブラスト凍結機にかけ短時間で冷凍し、真空包装。解凍後は、お刺身で召し上がって頂けます。

サイズは原貝（殻を剥く前のホッキ貝）の重さにより、中～特大サイズまで選別しています。

 

刺身以外の料理方法

解凍後、身を取り出して下処理してから貝殻に戻し、醤油、バターを入れて焼いても最高です。

ホワイトソースとチーズでグラタンにしても美味しいですし、だし汁と野菜をいれ、出汁ごと味わうのも良いと思います。

料理人にとっては色々とアレンジしやすく、使い勝手のいい商材です。

殻ごと盛り付ける場合、ほっき貝の貝殻は底の部分が丸いので安定し難いですが、塩を一つかみ程度お皿に山盛りにし、その上から殻で押さえるように盛ると水平を保てます。また、焼きにする場合は、塩にアルコールを染ませて火をつけると良い演出にもなります。

 

解凍、下処理について

冷蔵解凍して下さい。

解凍後、身を開いて内臓を取り除き、軽く洗ってから調理してください。

内臓の処理については上の動画の1分43秒～を参考にしてください。

動画内のその他の下処理は必要ありません。

 

北海道噴火湾産、黒ホッキ片貝 中サイズ

P24102501-1 2個	－ ＋
1,560円 (単価　780円/個)
クール冷凍便　送料別途 　送料表2kg適用

P24102501-2 10個	－ ＋
7,500円 (単価　750円/個)
クール冷凍便　送料別途 　送料表5kg適用

北海道噴火湾産、黒ホッキ片貝 大サイズ

P24102502-1 2個	－ ＋
1,702円 (単価　851円/個)
クール冷凍便　送料別途 　送料表2kg適用

P24102502-2 10個	－ ＋
8,200円 (単価　820円/個)
クール冷凍便　送料別途 　送料表5kg適用

北海道噴火湾産、黒ホッキ片貝 特大サイズ

P24102503-1 2個	－ ＋
2,120円 (単価　1,060円/個)
クール冷凍便　送料別途 　送料表2kg適用

P24102503-2 10個	－ ＋
10,200円 (単価　1,020円/個)
クール冷凍便　送料別途 　送料表5kg適用

<< こちらもオススメ >>