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ほたて貝の貝毒の話

ほたて貝の中腸線

 

上記写真の赤で囲んだ部分が中腸腺と言い、一般的にウロと呼ばれる部分です。3月~11月くらいまで貝毒が発生しやすく、このウロに貝毒が一番多いのです。貝毒には下痢性と麻痺性があり、麻痺性は死に至る強い毒性があります。週間で検査をしており、貝毒が発生すると発表され、下痢性の場合は鮮魚出荷はできないのですが、定められた規則による加工は許されます。ただし、下痢性貝毒発生時の加工許可書を持った業者でないと扱いはできません。麻痺性の場合だと、鮮魚出しも、加工も全面的に出荷、取り扱い禁止になります。

下痢性の貝毒の場合は熱に弱いので熱処理の施設と、熱処理の技術、設備、加工許可書を持った加工業者のみ取り扱いができます。私たちさかなだマートもこの加工許可書を取得しております。ただし、片貝は生冷凍なので、このウロの部分を取り除く処理をします。このようにして安全な貝を出荷することができるのです。

活貝の場合は、基本的に貝毒が発生していない時のみ出荷が許されていますが、それでも安全性のため、このウロの部分は取り除いて提供すると良いでしょう。

<北海道ぎょれん>貝毒に関する指導より

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