北海道海鮮料理レシピPRO
サーモンつみれから料理を作る
サーモンつみれは、鮭の身を小さく包丁でカットしたものに、牛の脂のミンチを足したものです。いろんな料理を作るためのベースとなるもので、サーモン団子をベースに、細かく刻んだ紫蘇を入れてピンポン玉くらいに丸めて鍋に入れたり、ハンバーグ状にまとめて、生ハムを乗せてサーモンのボローニャ風を作ったりとアレンジがいくらでも効きます。
ボロニャ風イメージ写真※ハーブを乗せていますが、トマトソースをかけるか、もしくはお皿に敷いてからサーモンを乗せてもよいでしょう。
例)サーモンのボローニャ風ハンバーグ
サーモン団子をハンバーグ状にまとめ、薄力粉をつけて、フライパンにオリーブオイルで両面焼きます。8分通り焼けると、白ワインをフライパンに入れ、ブイヨン(固形ブイヨン)を入れて、白ワインに溶かしこみハンバーブに馴染ませます。そのあと、ハンバーグの上に茹でたグリーンアスパラガスを乗せ、生ハムをかぶせ、スライスチーズをかぶせ、パルメザンチーズをふりかけ、バターを小さじ半分ほどを最後に乗せて、フライパンに蓋をしてオーブンに入れます。焼きあがったら、お皿に盛り、上からトマトソースをかけます。
例)つくね団子
サーモン団子をボールに入れ、大葉紫蘇を刻んだものを混ぜます。よく混ぜあわせてピンポン玉くらいに丸めます。その団子を鍋物に使います。
※その他、ちゃんこ鍋に使ったり、工夫次第でいろんな料理ができます。