◎前浜LINE@市場のご案内ページへ
過去の掲載情報 2020年9~10月
10月31日(土)午前10:00掲載
お歳暮コーナー作りました
さかなだマートの中でもお歳暮向けの商品を一堂に集めました。
一年の締めくくりにめったに食べられない高級食材や余所にはない独自の北海道加工商品をご用意しております。贈答用の他、年末年始のご自宅でのお楽しみ用にもどうぞ。
商品は今後も随時追加予定です。
10月29日(木)午後2:00掲載
<旬のおすすめ>を手っ取り早く知る方法
最も頻繁に更新するコーナーはこの前浜LINE@市場です。
ただ、季節のおすすめは、ここのページを見ると、一目瞭然。
更新情報の下に、バナー画像を作ってあります。ユニクロでいうと、入り口付近に置いてある季節商品でしょうか。
クリック(タップ)すると、それぞれの商品ページに飛ぶようになっています。
「もう少しで5000円以上(送料無料)になるんだけどな・・・」という時にもご参考くださいね!
10月28日(水)午後4:30掲載
鍋の季節が来ていますよ
11月を前にして北海道は急に冷え込んできました。
ストーブはかかせませんし、雪が振る2週間前に現れると言われる”雪虫”も先日飛んでいました。
そんな寒い時に食べたくなるのが、鍋ですよね。
寒い日の晩ご飯が鍋だと、日本人でよかった~。とつい思ってしまいます。
今冬も作ります、石狩鍋セットプレミアム
さかなだマートの石狩鍋は普通の石狩鍋とは違い、プレミアムです。
・味噌にウニを混ぜ込んで出汁に深みを増したこと
・北海道ならではの豪華海産がふんだんに使われていること
・他にはない、いかめし、いも餅が入っていること
他にもありますが、詳しくは商品ページをご覧いただければと思います。
メーカー価格なので、これでこの価格!?と驚かれます。
ご贈答にもピッタリの商品です。
●石狩鍋セットプレミアムの販売ページへ
10月27日(火)午後7:15掲載
こんな風にして送ります
今日も、脂の乗った極上クラスの寒ブリが水揚げされました。
先だって発表した新商品『【極上もの】北海道産天然ブリ、刺身用小分け包装』が早くも大人気です。
「脂の乗った美味しい寒ブリを食べたいけど、一度に食べきれない・・・」
そんな方の為に、写真のように約200~300gのカットにして、個包装しました。
1ポーションは下の写真のような感じです。これで約8~10切れ刺身が取れます。
発送の際は、背と腹に分けて、袋にまとめています。腹側が3つ、背側が4つ入ってます。
仕入れに厳しい京都の料理屋さんに「安すぎないですか?」と言われましたが、私もそう思います(笑)。このクラスのブリは7~8kgサイズなので、1本買いすると12000~15000円。半身で6000~7500円ですが、ここまで加工して5000円切るので、料理長も驚いたようでした。
●<極上もの>北海道産天然ブリの刺身用小分け仕様の販売ページへ
10月26日(月)午後4:00掲載
北海道産天然ブリのハラス、販売再開!
今、函館では脂の乗ったブリが水揚げされています。
ハラスの在庫が少しできたので販売再開します。
ハラスはブリの中でも最も脂の乗ったトロの部分。それでいて後味にしつこさを感じないのが天然ものの特徴です。
シンプルに塩焼きもいいですし、照り焼きや味噌漬けにしてから焼いても美味しく召し上がれますよ。
売り切れ御免です
ハラスは1尾から少量しかとれないのと、非常に人気が高いため昨年はすぐさま完売しました。まだこれからも水揚げはありますが、お悩みの方はお急ぎください。
●北海道産、天然ブリから出来たハラスの販売ページへ
10月25日(日)午前9:00掲載
中トロ、大トロ登場!
函館産の天然本まぐろ(クロマグロ)。
漁獲枠制限があるため、今期は終わりかもしれないとお伝えしてましたが僅かに揚げられてきました。水揚げ地はブランド産地北海道戸井(とい)にほど近い漁場の木直(きなおし)漁港。
腹の厚い、良い本まぐろです。
あまり急かしたくないのですが、、、
本まぐろの中トロ、大トロは在庫が出来てもすぐに完売してしまいます。
時には、たった2分の差で完売したりと心苦しい場面も多いのですが、数に限りがあるため何卒、ご容赦ください。
なお、日曜日はタイムリーにオーダー管理が出来ないのでご注文の確定は月曜日にさせていただきます。
10月24日(土)午前10:00掲載
先日もこんなニシンが揚がってきました
どうですか?すごくないですか?
丸々太っててズッシリと重たいです。
トロニシンの刺身用フィレとても好評いただいていますが、焼き用の姿冷凍もオススメです。
先日塩焼きにしてみたところ、脂がボトボト落ちる落ちる!
大きい白子が入っていたのでお腹に戻して焼いたのですが、これがまた絶品でした。
今晩は煮付けにしてみようと楽しみにしています。トロが醤油を弾くので少し濃いめの味付けで。
絶対に美味しいはず・・!
●焼き用霜降りニシン姿、ウロコ処理済みの販売ページへ
●〈 小ロットはこちらから 〉
10月22日(木)午後5:15掲載
大人気!トロにしん刺身に新サイズ登場
先だって再開した、全身総霜降りのトロにしんに、新サイズが登場しました。
大サイズよりやや小ぶりの中サイズですが、脂のりは侮れませんよ。むしろフィレ1枚の価格は安くつくので、飲食店さんは使いやすいかもしれませんね。
フィレ1枚約238.8円
先だって「にしんのお刺身なんて食べたことない」とお客さまに言われました。北海道以南では珍しいようですが、いやあ・・もったいない!ニシン刺身はほんとうに美味しいんですよ。特にこの、トロにしんは。
中サイズは平均120g前後なので、1枚平均238.8円。お刺身なら2~3人前とれます。解凍から切り方まで、美味しく食べれる動画を作りましたので、ご参考くださいね。
10月21日(水)午後4:30掲載
今年のサンマは諦めようと思っていました
毎年、秋になるとサンマの商品を生産するのが恒例ですが「今年はやめとこうか・・」と話をしていました。
みなさんもご存じ、今年はサンマが不漁で過去最高水準の高値をつけたためです。とても手出せず諦めようかと思っていました。
しかしその時、奇跡的に大漁の水揚げがあり、そのタイミングで買い付け、生産することができました!
希少なサンマをお刺身で!
鮮度良し!脂乗り良し!お刺身用を作りました。
鮮度が良い状態で急速凍結するため、解凍しても歯応えがしっかりと残っています。刺身で食べるサンマ特有の香りと、脂の甘みは絶品です。
大漁だったのはものの2日間ほど。そのため姿凍結は作れませんでしたが、自信商品である刺身が出来てほっとしています。
フィレとお刺身カット済みの2種類用意しました。
作りたて、北海道産サンマのお刺身をどうぞ!
●北海道産、刺身用秋刀魚(さんま)フィレの販売ページへ
●お刺身北海づくし〈刺身〉さんまの販売ページへ
10月20日(火)午後4:00掲載
新商品、極上ブリの刺身用小分け仕様
「脂ののった天然ブリを一度食べてみたいけど、1.7kgもあったら使い切れない・・・」
そんな声にお応えして作りました!
北海道函館~噴火湾一帯で捕れた天然ブリの中でも<極上>クラスのブリを刺身用に卸し、小分け包装しました。1ポーション約200~300g程で個別真空包装していますので、食べたい時にロスなく使い切れます。
業務用特価でご提供!
「極上、天然ぶりの刺身用小分け仕様」はいくらくらいすると思われますか?
このクラスのブリは7~8kgサイズなので、1本買いすると12000~15000円ほどします。
半身に卸して6000~7500円という計算です。ただ、これほど大きな魚の頭を落として3枚に卸し、骨や皮など処理してお刺身用にするのはたいへんな作業ですよね。飲食店ですとそこに加工賃や人件費などを考慮して、料理価格が決まるでしょう。
今回さかなだマートでご提供する販売価格は、なんと半身で5000円を切ります。
私たちはプロご用達の水産加工メーカーなので、いかに低コストで高品質な商品を作れるかに挑戦してきました。いくら良い商品でも、価格が高ければプロは満足してくれません。
この商品は、プロが満足する品質と価格でありながら、「おうちごはん」でも楽しめる仕様になっています。どうぞお試しください。
●<極上もの>北海道産天然ブリの刺身用小分け仕様の販売ページへ
10月19日(月)午後5:00掲載
今年も鮭商品が賑やかになりました
鮭の商品が一通り出そろいました。
極上刺身用フィレからメフンや筋子、白子まで約20アイテム。
新巻き鮭の先行予約も開始していますよ。
イクラ、筋子、安いのは今のうち?
しかし、先だってもお伝えしましたが、今年北海道では鮭の水揚げが例年より少ない状況です。
それに伴って、北海道全体でイクラ、筋子の相場もじわじわと高騰し始めています。
噴火湾一帯ではまだそれほど相場には影響が出ていませんが、もしかすると安いのは今のうちかもしれません。
お得に買いたい方は、今のうちにストックするのもオススメですよ。
10月18日(日)午後2:30
北海道、秋冬商材最新ランキング
北海道秋冬商材のラインナップも、充実してきました。
皆さん人気ランキングが気になるみたいなので、最新順位を発表しますね。
1位:トロにしん刺身用フィレ
ごく短いこの時期しか揚がらない、脂の乗ったとろニシン。そのお味が皆さん気になるようですね。地元で食べるそのままの鮮度、味わいをお楽しみください。
2位:生筋子
今年は鮭の水揚げが少なく、ますます相場が上がってきました。現在の販売価格も例年より割高で心苦しいくらいなのですが、さらに上がる可能性もあります。
3位:本まぐろの柵
良いニュースがあります。漁獲枠制限のため前回水揚げされた本まぐろが最後かと思っていたら、ふたたび入札で競り落とすことができました。近々、中トロも再開できると思います。ご期待ください!
10月17日(土)午前10:00掲載
味噌は絶品、身はぎっしりの北海道産毛蟹
お待たせしました!
北海道産ボイル毛蟹の在庫ができました。
昨日もお話しした通り、今年は毛蟹の水揚げが少なく、本当に美味しい毛蟹をお届けできるまで準備に時間がかかりました。
高級毛蟹をメーカー価格で!
最も美味しい時期に水揚げしたものをボイルした、ミソは濃厚で絶品、身入りはびっしりの最高級の毛蟹です。
相場は高いですが、安く仕入れることができましたので安価でご提供できます。
蟹の中でも最も高級となる北海道産の毛蟹を、どうぞお楽しみください!
●北海道産ボイル毛蟹の販売ページへ
10月16日(金)午後2:00掲載
<予告>北海道産毛蟹
ようやく、ご案内できます。たくさんの要望を頂きながら品薄で、販売しては即完売を繰り返していた毛蟹。
海外産ではない、北海道産の質の良い毛蟹はほんとうに少なく、なかなかご紹介できずにいました。毛蟹は一年を通し、脱皮を繰り返していますので漁獲時期により、身の入り方や味噌の味わいがまったく違います。
「若ガニ」「堅ガニ」どちらが美味しいの?
メーカー間では毛蟹の品質を判断する際「若ガニ」「堅ガニ」と呼んでいるのですが、どちらが市場価値が高いかご存知ですか?
「若ガニ」とは脱皮したての毛蟹です。体力を消耗しているため痩せていて、身入りがあまりよくありません。「堅ガニ」は、脱皮直前の毛蟹で、餌をたくさん食べ、栄養を蓄えています。
どちらが美味しいか、もうお分かりですよね。味噌を食べ比べても「堅ガニ」は味わいが濃いです。安価な毛蟹は「若ガニ」が混じっている場合がありますのでご注意くださいね。
さかなだマートでは「若ガニ」の疑いがある毛蟹は一切扱いません。明日には販売できるかと思いますので、楽しみにしていてくださいね!
10月15日(木)午後5:00掲載
〈先行予約限定特価〉北海道産、新巻き鮭!
新巻き鮭の先行予約販売を始めました。予約期間は鮭が揚がる11月15日まで。
発送・一般販売の開始は11月16日からとなります。
ご自宅用、お歳暮などにお役立てください。
1本6980円→5980円!
さかなだマートの新巻き鮭は、函館から噴火湾沖にかけて水揚げされた天然のオス鮭。
その中でも身に厚みがあり、旨味が濃いものを厳選しています。
それを熟練した者が、ひとつひとつ丁寧に振り塩で仕上げていく、高品質な新巻き鮭です。
・2.7-3.0kgサイズ 6980円→5980円!
・2.3-2.6kgサイズ 4980円→4580円!
お得に買うなら今。お見逃しのないように!
※発送は11月16日からとなります。
10月14日(水)午後7:00掲載
白子・数の子入り!トロにしん姿
前浜で水揚げされたニシンを、ウロコだけ処理して、姿のまま超急速冷凍しました。
お腹には白子や数の子が入っており、一緒に調理すると美味しいので、内臓は取り出していません。また、必要最低限の加工により、鮮度最優先で仕上げてます。
品質のための工程は妥協しません
工場に運び込んでから超急速冷凍するまでの工程は、妥協しません。ウロコを処理した後0度近い温度の氷水でしっかり冷やします。魚の芯を0度近くまで冷やすためです。
冷凍は0度~マイナス5度の温度帯を通過するときに細胞間の水分が膨張して細胞を傷つけて、ドリップ等の原因になりますから、いかに早くその温度帯を早く通過させるかが重要なのです。
手に持つと冷たくて持ってられないほど冷えたら、3Dエアブラスト凍結(※)させます。
※3Dエアブラスト凍結とは、冷凍庫内で数か所から商品に強風を吹き付け素早く凍らせる技術。
一点、ご注意ください!
普通のにしんよりも肉厚で、脂が多いので、半身(一人前)にして焼くと良いでしょう。解凍できたら、皮目と身をガスバーナーで焼き、その後オーブンに入れて、ちょうど中まで火が通った時点で火から外します。
一尾のまま焼くと、中まで火が通るまでに脂が落ちます。脂がとても美味しい魚ですから、極力脂が落ちないように焼いてください。
10月12日(月)午後5:20掲載
筋子たっぷり天然鮭、鮮魚発送開始!
北海道産天然メス鮭の鮮魚発送を開始します。
この時期になるとお腹には筋子がパンパンに入っており、粒も大きくなっているのでお得感満載です。
それ、捨てないでください
鮭の可食部は約97%。
身と筋子以外にも、頭と肝は煮付けに、胃と心臓は塩焼きに、アラ骨は圧力鍋でしっかり煮ると美味しく食べれますよ。
天然の鮭を生で仕入れることができるのは今の時期だけです。
ぜひ余すことなく使い切って下さい。
●【鮮魚発送】北海道産鮭の販売ページへ
10月11日(日)午前10:00掲載
歯ごたえにうるさい関西人も大満足
トロにしん、たくさんのご注文をいただき、有難うございます。
「脂のりもすごいけど、歯ごたえもたまらないですね」とさっそく感想を頂きました。関西の方は特に歯ごたえを重視されますね。
京都の仲卸が、冷凍のネックはそこだと言ってました。「冷凍すると、どうしても生の時の歯ごたえが損なわれる。でも、さかなだマートさんの刺身用は、それがしっかり残っている」
トロにしんに限りませんが、今水揚げされている鮭、ほっけ、ブリなど、冷凍と思えない理由はその「歯ごたえ」にあるんだと力説してくれました。
なぜ、これほど脂がのっているのか?
見て下さい、この皮下脂肪の厚さ。血合いにも脂のサシが入っています。
今、水揚げされている全身総霜降りのニシンは、1999年以降増加した冬季産卵群と考えられています。
苫小牧での産卵の準備をしていて、栄養を蓄えるために親潮(千島海流)が運んでくるオキアミや動物プランクトンをたっぷり食べているのでしょう。捌いてみると、メスには小さな数の子が入っており、オスの白子が大きくなっています。そして身体の幅は太く、丸く、とにかく太ってる。
道南太平洋沖は、親潮と津軽暖流がぶつかるところで、餌が溜まりやすいので、産卵準備のため、エサをたくさん食べるニシンにとっては最高の海域なのです。
水揚げしたての短い動画もSNSでアップしました。こちらからご覧ください。
10月10日(金)午前10:50掲載
8セット限定!本マグロ頭・アラ・カマをセットで
天然本マグロの頭、アラ、カマを1匹分1セットで8セット限定販売です。
価格は430円/kg!
アラ骨についている身はスプーンでこそぎ落として漬けにもできます。
カマは脂たっぷり。煮付けや塩焼きにしたら絶品です!
頭は、一般的な冷凍庫にはなかなか入らない大きさになります。到着したらそのまま解凍して調理できるように、到着日と時間指定の調整をすることをオススメします!
毎回すぐさま完売しますので、どうぞお早めに。
●8セット限定!本まぐろ頭・アラ・カマの販売ページへ
10月8日(木)午後6:00掲載
刺身用トロにしん
函館~前浜では寒くなると、全身総霜降りのトロにしんが揚がります。
この写真を見て頂くと、一目瞭然。
通常のニシンはピンクがかった透明感のある身の色ですが、全体に白みがかってます。でも、決して脂っこくはありません。天然の脂なので脂の旨みが美味しく、それでいてあっさりしてるのです。
解凍から下処理、切り方まで解説しました
極めて鮮度の良いにしんをフィレ加工し、超急速冷凍するので、これを超える刺身は現地以外でお目にかかれないでしょう。
ただ、北海道以外にお住いの方は、ニシンの刺身というと馴染みがないかもしれません。そこで、解凍方法から下処理、切り方まで動画で解説しました。この通りしていただければ、私たちの住む道南鹿部町で食べるニシンと同じ鮮度のものを食べれます。
今回あらたに、フィレを1枚ずつ真空包装して、ロスなく使える仕様を作りましたので、ぜひ試してみてください。
10月7日(水)午後4:10掲載
〈予告〉ものすごいニシンが揚がってきました
今朝、南茅部からものすごいニシンが揚がってきました。
なにがものすごいかって・・・
ものすごい脂のりなのです。
見てください、この丸み。
お腹がパンパンで、はちきれそうです。
熟練の漁師さんも「こったらニシン初めてだ」とのこと。
捌いてみると・・
案の定、総霜降り状態でした。
身に透明感がなく白濁としているのは脂のためです。
それでいてしつこさがないのがトロニシンの特徴。
鮮度抜群だったので、朝のうちに刺身用フィレを作りました。
近々ご案内できますので、お楽しみに。
10月6日(火)午後4:00掲載
「まだ早いかな?」と思いながら捌いてみると、、、
函館の新たなブランドになりつつある天然ブリ。
この時期にしてはよく太ってるなと思いましたが、さすがに脂のりは一歩及ばないだろう。そう思って、捌いてみると<極上クラス>でした。
<極上クラス>は「寒ブリと呼んで差し支えない脂のり」と定義してます。よく養殖物と比較しますが、天然物の脂の乗ったブリはくどすぎず、後味にほのかな甘さがあり、本当に美味しい。
まだまだ在庫は十分ではありませんが、販売再開します。
寒ブリと呼んで差し支えない極上クラス
通常の柵と同様、一晩寝かせてうま味がのってきたところで3枚に卸し、さらに背と腹に分け、腹骨、血合い骨、皮を処理して、柵の状態まで加工してます。解凍後はカットするだけで、誰でも美味しい刺身が造れます。
どんな魚も、一本一本、脂の入り方が違います。大型魚ほど、それは顕著です。いま水揚げされている天然ブリは通常クラスであっても、脂がのってますが<極上クラス>は、いわゆる「最上級の寒ブリ」。そう呼んで差し支えないものだけを、さかなだマートが選別してお届けします。
10月5日(月)午後4:00掲載
これからの季節にお買い得!鮭フィレB再開
さかなだマートでは鮭のフィレにランクをつけています。
C→B→A→極上 の順で身の色が濃く、身質が良くなります。
今回販売開始したのはランクがBで、ブナ化初期の少し色が抜けた鮭フィレです。
安価なので、焼きや鍋にするには使い勝手が良いですよ。
Bだからとあなどれませんよ!
身の栄養がイクラや白子に移るため、身の色が徐々に白くなっていき、AからB、BからCへとランクが変わっていきます。
Bとは言え鮮度は抜群で、品質は申し分ありません。また、お客様には「あまり脂がのってないこれくらいのほうが好き」とお待ちかねにしている方も多くいます。
それにBはそれほど在庫を作らないので、意外とレアなのですよ。
これからの季節、ちゃんちゃん焼きやホイル焼き、鍋などにお役立てください。
10月4日(日)午前9:00掲載
今期最後?天然本まぐろの柵
お伝えしていた本まぐろの柵を販売再開します!
本まぐろは資源保護のため漁獲量が決まっていて漁協ごとに枠があるのですが、前浜鹿部も函館南かやべも上限ぎりぎりとなりました。
もしかすると、今回水揚げされた本まぐろが今期最後になるかもしれません。
数量に限りがあるので先着順とさせていただきます
たいへん申し訳ございませんが、数量に限りがある為ご注文いただいてもお送り出来ない場合がございます。先着順でご注文確定とさせていただきますので、ご了承ください。
なお、本日は工場がお休みのため明日月曜日にご注文を確定させて頂きます。
10月3日(土)午後2:00掲載
お待たせしました!鮭の生筋子、販売開始!
毎年大人気の、鮭の筋子の販売を開始しました。冷凍発送と冷蔵発送、どちらかお選びください。
冷凍は、朝揚がったばかりの鮭の筋子を-65度ブライン凍結で瞬時に凍らせています。
解凍しても「これが冷凍?」と驚く品質です。
毎年大人気で、製造してもすぐ製造待ちになってしまうほどです。
貴重な筋子を今のうちに
プロが作るいくらの醤油漬けはもちろん美味しいですが、自分で作るいくらの醤油漬けもまた格別に美味しいです。
好みの味付けができますし、既製品によくある添加物を気にすることもありません。
ご家庭用には2房から発送しています。ぜひチャレンジしてみてください!
今年は鮭が「記録的不漁」とも言われています。イクラも値が上がるかもしれませんね。
貴重な鮭の筋子を、今のうちにどうぞ。
●北海道産、鮭の生筋子(冷凍)の販売ページへ
ー●〈応援!うちごはん〉北海道産、鮭の生筋子(冷凍)家庭用の販売ページへ
●【冷蔵発送】北海道産、鮭の生筋子の販売ページへ
10月2日(金)午後4:00掲載
必見!鮭の筋子と、本まぐろ
はじめにお伝えしておきます。明日、明後日のLINE配信は絶対に見逃さないでください。
すでに道東方面では盛んですが、道南はこれからが<鮭すじこ>の美味しいシーズンです。粒が大きく、皮も固すぎず、いちばん良い時期なんですね。時期が早いと皮が柔らかすぎて潰れやすいですし、遅くなると皮が固くなります。
さかなだマートでは、水揚げされたばかりの鮭から筋子を取り出し、マイナス65度で瞬間冷凍、あるいは冷蔵発送をしてますが、例年、すぐに製造待ちになるほど人気なのです。
明日には再開できると思いますので、ご期待ください!
本まぐろは今季最後??
さらに函館南かやべ木直漁港(本まぐろの聖地「戸井」にほど近い漁場を持つ漁港)では再び本まぐろが水揚げされました。
「ねっとりとした舌に絡まる濃密さ」とお客様が評してくれましたが、さかなだマートの本まぐろは他とは少し違います。水揚げしてすぐに加工するのではなく、一晩寝かせてある程度旨みをのせ、生のうちから柵どりします。
多くのメーカーは水揚後、姿のまま凍らせて、チェーンソーのような機械でカットするのが一般的で、生のうちに加工して急速冷凍するメーカーはあまりないんですね。
天然本まぐろの柵は明後日日曜日に販売できるよう準備を進めています。もしかしたら今季最後の本まぐろとなるかもしれませんので、どうぞお見逃しなく!
10月1日(木)午後3:55掲載
完売必須!マグロ血合い肉、スポット売り切り
北海道産天然本マグロからとれた血合い肉の在庫が少しできましたので、スポット売り切りでの販売です。
血合い肉は見た目からわかる通り鉄分が非常に豊富。他にもEPA、DHA、ビタミン、ミネラルが豊富な万能食材なのです。
鮮度が良いので臭みがなく美味しく食べられます。
マグロ1匹からわずか5%
オススメは竜田揚げと角煮。
どちらもショウガを効かせると血合いの風味とマッチしてごはんが進みますよ。
マグロ1匹から5%ほどしかとれないので、残念ながらあまり在庫はございません。ご注文はお早めにお願いします。
●スポット売り切り!マグロ血合い肉の販売ページへ
9月30日(水)午後4:00掲載
ダツってご存知ですか?
先だって、鹿部で「ダツ」という魚が揚がりました。
私(内田)も初めて見たのですが、漁師さんと話していて「ダツだべかなんだべか」と聞いて調べてみると、たしかに「ダツ」でした。
顔だけ見ると鳥のようです。釣り好きの間では「危険な魚」として有名で、ライトを照らしながら夜釣りしていると時速70kmで勢いよく水面から飛び出してくるんだとか。泳ぐ凶器ですね・・。
下の写真が、そのダツです。
さて、明日から10月ですね。秋ほっけの水揚げは早くも終盤となってきましたが、今が脂も乗って美味しい時期です。
はじめは半信半疑だった料理人が、いちばん驚いたのは・・・
思えば、さかなだマートが刺身用ほっけフィレを発表した時、皆さん半信半疑でした。食の最先端を走る東京でも「ほっけを刺身で食べるなんて聞いたことがない」と言われました。
ほっけといえば、一夜干しのイメージが強かったのでしょうね。でも、最初は物珍しさで口にした人が、その「歯ごたえ」に驚き、「うま味」に感嘆しました。
そして何より、一流の料理人も驚いたのはそれが「冷凍」だったことです。
今ではさかなだマートの看板商品のひとつになりました。
9月28日(月)午後4:00掲載
北海道名物『コマイ一夜干し』希少な2Lサイズ入荷
実は私(工場長)は、恥ずかしながら、北海道育ちでありながら2年前までコマイを食べたことがありませんでした。
試食の際に初めて食べ「なぜ今まで食べてこなかったんだ・・」とこれまでを悔いるほど想像より美味でした(笑)
カラカラに干したものとは少し違う生干しタイプで、焼くと身はホクホク、クセがないけどとても味わい深いです。
今回販売の2Lサイズはコマイの中では最大で、選別時にあまり出てこないのと人気が高いため希少。
たまたままとめて入荷することができましたので、販売します。
●北海道産氷下魚(こまい)の販売ページへ
9月27日(日)午前10:00掲載
想像してみてください
下の動画は、9月の晴れた朝。函館南かやべで定置網漁を終えた漁師がブリを選別している光景です。
選別台に置かれた鰤がぐにゃりと柔らかくなっているのが分かるでしょうか?これは、死後硬直前だからです。
セリを終え、工場に持ち帰った頃から少しずつ硬直が始まりますが、このとき刺身にしても実はあまり美味しくありません。歯ごたえは良くても旨みがのらないんですね。
そのため、頭と内臓だけ処理して、できるだけ血を抜きながら一晩寝かせます。すると、寝かせる前は酸味さえ感じた口あたりも角が取れて丸くなり、じわり、とまろやかな脂と旨みを感じるようになります。歯ごたえも残っていて、一晩でこんなに変わるのかと思うほど美味しい。
この段階で、時間を止められたら・・・
誰でも簡単に美味しい刺身が造れるように出来たら・・・
そう考えて開発したのが、こちらです。
刺身用、天然ブリの柵
一晩寝かせてうま味がのってきたところで3枚に卸し、さらに背と腹に分け、腹骨、血合い骨、皮を処理して、柵の状態まで加工しました。
自社で開発した3Dエアブラスト凍結(あらゆる角度から冷気を吹き付け短時間で凍らせる技術)で時を止め、真空包装しています。これなら解凍後、カットするだけで、誰でも美味しい刺身が造れます。
ブリは大きな魚ですが背と腹に分けてますので、背だけ、腹だけの解凍もできますし、もし余るようでしたら漬けにすると良いですよ。
ここまで手をかけた天然ブリの柵は、さかなだマートでしか買えません。
9月26日(土)午後2:00掲載
北海道産天然ブリ、1尾丸ごと鮮魚発送!
秋になり、ブリの脂乗りがよくなってきました。
ブリの1尾まるごと鮮魚発送を開始します。
天然モノは身と脂の旨味が格別。
北海道でブリが揚がり始めたのはここ数年からです。ブランドがついていなかったりなどで、極上ものでも安価で発送できるのですよ。
最高の状態でお届けします
サイズは1尾5kg~8kgまで1kg刻み。基本的にサイズが大きくなるほど脂乗りが良くなると考えて良いです。
脂と赤身の程よいバランスが好みの方は5kgサイズ、脂の乗った極上のブリが良い方は8kgサイズをお選びください。
ブリの揚がりたては鮮度が良すぎて旨味をほとんど感じられません。発送して中1日で届いた頃にはちょうど良い食べ頃になりますよ。
尚、時化(シケ)などにより発送日が変わりますので着日の指定はお受けできません。「金土日着希望」や「10月1日~5日以外で」などと大まかな希望はお受けできますので、備考欄にご記入ください。
●【鮮魚発送】北海道産、天然ブリの販売ページへ
9月25日(金)午後4:00掲載
ちょっと自慢できる?浜のかんたん料理
近所の居酒屋で定番の付き出しと言えば「つぶ貝の煮つけ」なんです。
これがとにかく美味しいのですが、作り方はいたって簡単。水洗いして、醤油、酒、みりん、あれば生姜を入れて10分ほど煮るだけ。ただ、美味しく煮つけるには、ちょっとしたコツがあるので下記を参考にしてくださいね。
業務特価!灯台つぶ貝キロ890円
灯台つぶ貝は、前浜鹿部でもっとも親しみのあるつぶ貝です。クセがなく柔らかくて食べやすいので、浜のお母さんたちにも大人気。他のつぶ貝と違い、唾液腺にテトラミン(軽い中毒物質)を持たないので下処理不要なのも人気の秘密です。調理用途は、焼き、煮つけ、塩ゆで、おでん、バターソテーとさまざま。しかも、安いときてます。
ただ、煮つけや塩ゆでにする時は、必ず調味液や水は冷たいまま調理してくださいね。煮立ったところへ灯台つぶ貝を入れると取り出しにくくなります。それでも奥に引っ込んで出てこない時は、肉たたきなどで殻を割ってください。
9月24日(木)午後4:20掲載
超人気、鮭の白子販売開始!
鮭の白子が旬を迎えましたので、販売開始しました。
年々、ファンが増え続ける人気高騰商品です。
去年の鮭のシーズンには「これでもか!」と生産しましたが、それでも早々に売り切れてしまうほどの人気ぶりでした。
人気の秘密は?
人気の理由はやはりその美味しさでしょう。
焼いて良し、茹でて良し、揚げて良しで、もっちりふわっとした食感と濃厚でクリーミーな味わいがやみつきになります。
もうひとつはとても安価であること。
味が似ている食材にフグの白子が挙げられます。しかし、そこまで高価ではなく1kgあたり1270円と非常に安価なのです。
最旬を迎えた鮭の白子をどうぞ!
●北海道産鮭の白子の販売ページへ
9月23日(水)午後7:00掲載
風鈴と鮭の遡上
連休中、小樽に行ってきました。
小樽はガラス工芸が有名な町です。大正時代にはきらびやかな硝子細工がたくさん作られたようで、町並みは今もその面影を残します。晴れ渡った空の下、涼やかな音色に誘われてきてみると、町のすき間に流れる小さな川の上に風鈴がいくつもぶら下がっていました。
大正をしのばせるゆったりとした音色です。その中を、バシャバシャと果敢に躍動する姿がありました。
秋鮭です。
鮭が産卵のため、遡上(そじょう)しているのでした。小樽運河にも鮭は遡上するとは知らなかった。動画を撮ったので、見てください。
9月22日(火)
4特ボイル本ズワイ蟹姿、販売再開
4特ボイル本ずわいがにの姿の販売を再開しました。
〇特とは蟹の品質の良さを表す規格で、4特とはすなわち、最も高い品質であることを指します。
つまり蟹によくある当たり外れがなく、安心してご購入いただけます。
贈答にも安心!
これからの時期、贈り物を考えられる方も多いと思います。
蟹をもらったら喜ぶ方は多いでしょうし、それでいて品質が高ければなおのこと。
ご家庭用にも贈答用にも、どうぞご検討ください。
●4特ボイル本ずわいがに姿の販売ページへ
9月21日(月)午前10:00掲載
残念ですが、それは鮭ではありません
回転すしで回るサーモンはほぼ100%、国産の天然鮭ではありません。アトランティックサーモンやトラウトサーモンなど、海外で養殖された鮭・鱒類が中心です。
サケとは本来、東北以北で揚がるシロザケのことをいいます。そしてこの鮭はほとんど、刺身用として加工されません。これほどの知名度がありながら、鮭の刺身を食べたことのある日本人はとても少ないんです。
驚くのはまだ早いですよ
さかなだマートが作る「刺身用、極上鮭フィレ」の旨さは、コテコテの脂のりを楽しむ海外産サーモンと違い、鮭本来の身の旨さと繊細な香り、それと、歯ごたえにあります。ですがこの品質は、冷凍技術が高くなければ実現できません。凍らせるスピードが遅いと、凍結時に細胞間の水分が膨張し、細胞を傷つけてしまうからです。すると身が柔らかくなるだけでなく、うま味を含んだドリップが流出します。
その食感に、お得意さんも驚いてました。歯ごたえが「肉って感じだ」と。鮭のルイベ丼(下の写真)を作ったそうです。
9月20日(日)午前10:20掲載
ベビーホタテは1kgでも簡単に使い切ってしまうほど万能
鹿部の浜のお母さんたちは、よく海の幸を分け合っています。
「ハタハタがいっぱいあるからあげるよ」とか「タコ余ったからもらって~」など。
なかなか都会では見かけない光景ですよね。
その中でも人気が高いのがベビーホタテです。
人気の理由は美味しいだけではなく、色々な料理に使えるからいっぱいもらっても嬉しいからです。
あれやこれやあんな料理にも
味噌汁、炒め物、炊き込みご飯、煮物、アヒージョ、お好み焼き、焼きそば、パスタ、ピザ、グラタン、ドリア、シチュー、サラダ・・・
と、あげればキリがないほど。さかなだマートでは1kgからの販売ですが、1kgあっても困らないほどレパートリー満載です。
どうですか?想像するとどれも美味しそうでしょう?
バラ凍結なので使いたい分だけ解凍できます。そして、非常に安価なのです。
どうぞお試しください。
●噴火湾産ボイルベビーホタテの販売ページへ
9月19日(土)午前10:00掲載
ファン垂涎のおかしら
鮭は余すところなく食べれますが、中でもお頭は絶品。それをよく知っている鮭ファンの中には、身よりも頭を好む方がおられます。
鼻の頭の軟骨部分、氷頭は「氷頭なます」といって酢に漬けると絶品ですし、頬肉や口元の肉は身とは一味違う弾力で、つるんとした質感がたまりません。皮も煮つけるとトロッとしてすっぽんのような、ゼラチン質がとても美味しい。
考えてみれば、、、
考えてみれば、鮭の旨さは頭に凝縮されている
その香りも、さまざまな身の質感も、皮の旨さも。お頭ひとつで味わえる。価格はキロあたり620円。
ファン待望の販売再開です!とても人気なので、気になる方はどうぞお早めに。
9月18日(金)午後4:00掲載
ボタンエビと青ツブ、大きいのが入荷!
9月中が過ぎ、浜はどんどん活況になってきましたよ。
そんな中、ボタンエビと青ツブは例年より大きいものが噴火湾で水揚げされています。
青ツブ中サイズ、販売再開
ボタンエビは希少な超特大サイズの在庫ができ、
青つぶ貝は、数年ぶりに中サイズの販売を再開しました。
中サイズとは言え、青つぶ貝は見た目よりもずっしりと重く、食べ応え抜群です。
オススメは北海道のソウルフードでもある焼きツブ!磯と焦げた醤油の香りがたまりません。
9月17日(木)午後4:30掲載
【特集】北海道がいちばん賑やかな季節です
今年は移動も制限され、食だけでも北海道を。と思われる方が多いようです。
でも、まだまだこれからですよ。秋は、浜がいちばん賑やかな季節。鮭やブリなどの大型魚が何トンと水揚げされる様子は圧巻です。噴火湾ブランドの子持ちぼたん海老はとても希少ですが、今日も無事にセリ落としてきました。つぶ貝も好漁ですし、もう少しすると脂の乗ったニシンやサバも揚がります。
そんな秋冬に水揚げされる魚貝を集めた特集ページを作りました。
できることなら、皆さんをお連れしたいところですがそうもいきませんので、商品ページでも動画や写真で浜の様子や自然あふれる北海道の風景をお届けしますね。旅行に行かずとも、北海道をお楽しみいただければと思います。
どうぞご覧になってみてください。
9月16日(水)午後5:15掲載
今年も来ました!鮭の季節!!
今年も鮭が揚がってきました!
毎年のことですが、鮭が入ってくると工場は一気に大忙しです。
鮭は人気商材で引き合いが強いですから、旬のうちに一気に仕込むのです。
鮭商材人気No.1は極上刺身用フィレ
さかなだマートは鮭の商品だけでも30種類ほどありますが、その中で最も人気が高いのは「極上、刺身用鮭フィレ」です。
下の写真を見てください。
どちらも鮭のフィレなのですが、この2つの違いがわかりますか?
上は赤色が強く、下は少しだけ色が薄いですよね。
上の赤色が強いものを”極上”と品質づけています。身が赤いのは身に栄養がしっかりと残っている証。下のフィレでも十分以上の品質なんですけどね。
そして、極上品質で選別したものを鮮度抜群のうちに-65度ブライン凍結で瞬間凍結します。
飲食店のプロからも「こんな歯応えある鮭は初めて」「鮭の味が濃いよねぇ」と評価をいただいています。
まだかまだかと声が多いので、さっそく極上フィレを販売開始です。
●噴火湾産極上鮭フィレの販売ページへ
応援!うちごはん(家庭用ロッド)はこちら ↓↓
●【応援!うちごはん】噴火湾産極上鮭フィレの販売ページへ
9月15日(火)午後6:00掲載
3つのお知らせ
激動の2020年も残すところ3か月半ですね。
先だってからお知らせしていましたが、とうとう「函館いか祭り」も本日終了です。駆け込みで買われる方がとても多いので、改めてお知らせしておきますね。
それと、新しいお知らせを2つ。
秋の北海道特集
前浜鹿部や、函館南かやべでは鮭の姿が見え始め、ブリも脂がのってきています。つぶ貝も好漁ですし、昨日は噴火湾ブランドの子持ちぼたんえびも入りました。これから小ヤリイカに渡り蟹、秋ほっけ、にしんやサバ、、、と北海道が最も賑やかな季節となります。
そこで、秋の特集コーナーを企画することにしました。新型コロナウイルスの影響も未だ落ち着かない中ですので、ご家庭でも楽しめるように考えますね。
女性セブン、日経womanに掲載されました
さかなだマートが鹿部町のふるさと納税返礼品で提供している『漁師応援!冷凍鮮魚セット』が、女性セブンと日経womanに掲載されました。
コロナによる需要減の中、値下がりしそうな魚の浜値を買い支え、広く流通させた功績が評価されたようです。下記は、日経woman掲載誌面。
北海道鹿部町は、朝晩、冷えるようになりました。皆さんも風邪など召しませんようお気を付けくださいね。
9月14日(月)午後6:35掲載
秋の子持ちボタンエビ漁、解禁!
ボタンエビが漁解禁され、水揚げがありました!
実は9月1日から漁は解禁されてたのですが、海が荒れ模様でなかなか揚がってきていませんでした。
ボタンエビは言わずと知れた高級エビ。とくに噴火湾産となるとブランドで希少価値が非常に高いです。
ぐるっと陸に囲まれた噴火湾の海には山から流れた養分が溜まりやすく、そこで育つボタンエビは甘みも旨味も強く濃厚でとても味わい深いのです。
”子持ち”の水揚げは今だけ
ボタンエビは春と秋、漁期が2回ありますが、それぞれ漁期が短く、”子持ち”のボタンエビが水揚げされるのは秋の今だけ。
身と一緒に刺身で召し上がって下さい。
さかなだマートのボタンエビが美味しいワケ。活きたまま急速凍結させることや、添加物を使わないことなど、詳しくは商品ページをご覧ください。
●漁解禁!噴火湾産活〆子持ちぼたんえびの販売ページへ
応援!うちごはん(家庭用ロット)はこちらから ↓↓
●【応援!うちごはん】噴火湾産活〆子持ちぼたんえびの販売ページへ
9月13日(日)午前10:30掲載
<函館イカ祭り>はあと2日で終了です
新型コロナウイルスの影響に伴い飲食店さんへの支援を兼ねて、長期に渡り開催してきた<函館イカ祭り>もあと2日で終了です。
これまで何とかセールを続けてこれましたが、函館~噴火湾の真イカの相場は年々あがり続けており、10年前のような価格で提供するのは難しくなりました。
16日以降は正規価格となりますのでご注意ください。
9月12日(土)午前10:00掲載
お客様の声をご紹介しています
さかなだマートでは、お客様の声をご紹介しています。
少し見つけづらいところにあるので、知らなかった方も多いかもしれませんね。
「美味しかった」「また頼みます」などと喜びの声をいただけると、「よし!さらに頑張ろう!」と活力になります。
もちろん、厳しい意見も真摯に受け止めて、常に改善を目指しています。
感想や「こうしてほしい」などご意見がありましたら、遠慮なくいつでも仰ってくださいね。
●お客様の声
9月10日(木)午後4:00掲載
天然本まぐろの柵、販売再開
冷凍マグロは解凍した時に、身の縮みがあると上級品だといわれます。
身が縮むのは、死後硬直前に凍結され、解凍と共に硬直が始まった証だからです。ようするに、鮮度抜群!ということですね。
しかし、上級はあくまで上級。その上に<最上級クラス>の品質があることは、ご存知ですか?
新鮮さだけが、価値ではない
定置網で水揚げされた本まぐろは、漁師の手で直ちに活〆され、神経抜き、内臓処理後、セリに出されます。
その為、上級品を作ろうと思えば、さかなだマートの冷凍技術なら簡単です。ですが、そうはしません。私たちはあえて1日熟成させる。食べた時の旨みが別次元だからです。
さらに、自社開発の3Dエアブラスト凍結で急速冷凍することで、歯ごたえの良さだけではない、舌に絡まる緻密な質感を楽しめます。
百聞は<一食>に如かず、といいます(笑) ぜひ、最上級クラスの本まぐろを召し上がってください!
9月9日(水)午後5:00掲載
久しぶりに本マグロが揚がってきました
2か月ぶりに函館から本マグロを競り落としてきました。
実は漁獲量制限の関係で、漁師さんたちもマグロを水揚げすることができなかったのですよ。
今日は規制が緩和され久しぶりの水揚げでした。
その割には、価格は上がりませんでしたねぇ。やはり、コロナの影響なのでしょうか。
お安く提供できることは嬉しいですが、こんなに美味しそうな本マグロがこの価格・・いいのかな?と思ってしまいます(笑)
少し熟成させて旨味がのったところで、柵どりし、超急速凍結します。
明日にはさっそく販売できると思いますので、案内を楽しみにしていてください。
9月8日(火)午後6:00掲載
特価セール、青ツブ貝980円
さかなだマートの前浜、鹿部を含む噴火湾では何種類ものつぶ貝があがるのですが、中でも特に甘味を感じるのが青ツブ貝です。昆布をよく食べるのでしょう。身を取り出した後の殻からは昆布の香りがします。
今日は噴火湾の青ツブ貝を安値で入札出来ましたので、久しぶりに特価セールでご提供します。ただし、浜値によってはすぐにセール終了するかもしれませんのでその際はご了承くださいね。
安く買うなら今!地元の人が特に好むツブ貝です
冷蔵便の場合は水揚げ後、さかなだマートの水槽で元気にさせてから発送します。青ツブ貝は強いので、到着後も冷蔵庫で1週間は生きてますよ。少しずつ使いたい方には生きたまま急速冷凍した仕様でも送れます。
刺身にすればその甘味を存分に味わえますし、焼けばこうばしい香りに食欲をそそられます。下処理や調理方法のリーフレットもお付けしてますので、はじめての方もご安心ください。
特価セール!通常1270円/kg⇒980円/kgで!
9月7日(月)午後4:30掲載
まかないセット、本日締め切り!
限定100セットで販売中のまかないセット、在庫が残りまもなくですので本日限りのご注文で締め切りとさせていただきます。
家計の節約、プチ海鮮パーティ、お隣さんへおすそ分け、飲食店の仕入れなど、色々お役立てください!
●【本日終了】わけあり、まかないセット1280円の販売ページへ
9月6日(日)午前10:00開場
そもそも赤魚って何?
日本に輸入される「赤魚」は、実は2種類あります。
アラスカメヌケと、タイセイヨウアカウオ。
頭を落として入ってくるので、見分けるのは至難の業ですが、原産地がアメリカやロシアだとアラスカメヌケ。アイスランドだとタイセイヨウアカウオだといわれています。
赤魚とは、この2種をさすことが多いのですが、北海道で揚がる高級魚「メヌケ(オオサガ)」も彼らと近い仲間。メヌケがキロ3000~5000円することを考えると、赤魚ってとんでもなく安いなあと思います。
え・・・フィレ7枚分も買えるの?
どれだけ安いのか計算してみました。
メヌケがキロ4000円だとしてフィレ加工すると約6600円。フィレ1枚325gなら、2145円つきます。
一方さかなだマートで扱ってる赤魚は、同じ大きさのフィレで298円。ということは、メヌケのフィレ1枚の値段で、7枚も買えてしまうんですね。
ここまで違うか、とちょっと驚きました。味はしかし、淡白で食べやすく、どんな料理にも合います。肩を並べるまではいかなくても、価格から考えると十分満足できるものです。
9月5日(土)午前10:00掲載
函館イカ祭り、あと10日!
9カ月間のロングランでやってきた函館イカ祭りを、9月15日で終了します!
秋になりイカの相場が変わりますので、その後の価格については少し様子見です。
とにかく、剥きイカや一夜干し、沖漬けやトマト煮込みなど、函館産の美味しい真イカがセール価格で買えるのはあと10日です!
コロナ禍でお忙しい中、「プロが作るイカ料理」に写真提供してくださった飲食店の方々、ありがとうございました。
9月4日(金)午後3:00掲載
10分で出来る絶品いか料理
イカを食べるのは好きだけど、料理は苦手という方もおられるかもしれません。
苦手でなくても面倒に感じる方は多いでしょう。わかります。私も時々、イカの目を取る時に黒い汁が顔に跳ねたりして「やられた!」と叫びます。
そんな心配もなく、生ゴミも出ない、目も口も中骨も下処理済みの小やりいかをご紹介しますね。
下処理不要、解凍して鍋に放り込むだけ
ご覧の通り面倒な下処理はすべて済ませてあります。可食部は100%。解凍後はそのまま料理に使ってください。
下の写真は、解凍した小ヤリイカを鍋に放り込んだだけの煮つけ。柔らかくて食べやすいので、年配の方に人気です。
同じ要領で、オリーブオイル、にんにく、アンチョビを沸かし、小ヤリイカを入れ5分。アヒージョにしても美味しいんですよ。
●下処理不要、解凍して鍋で放り込むだけ!小ヤリイカIQF(バラ凍結)の販売ページへ
9月3日(木)午後3:55掲載
まかないセット1280円の中身を特別公開!
まかないセット、在庫を少し追加して残り47セットとなっています。
今日は特別に、今日発送するまかないセットひとつの中身を大公開します!
あくまで今日発送するものなので、今回ご注文いただいた分は在庫次第で中身が全く変わる可能性がありますので、ご了承ください。
ご参考までに、ということで。
左上から順に・・・
サバ 400g
赤魚のフィレ 350g
たこ頭の端材 300g
ホッキ貝のむき身 150g
ほっけの一夜干し 300g
真イカの一夜干し 170g
ほたて貝 400g
わけあり理由は規格外サイズや一部の傷、在庫数量が半端なものです。
ホッキや一夜干しが入って、このボリュームで1280円は格安ですよ。
お買い逃しなく!
●わけあり、まかないセットの販売ページへ
9月2日(水)午後3:00開場
1DAYセール大幅値下げ!噴火湾の子持ちぼたん海老
噴火湾のブランドぼたん海老を地元以外で味わうのは簡単ではありません。
そもそもの水揚げ量が少なく、高級料亭や旅館など買い手が決まっているからです。また、さかなだマートのように、無添加で製造するメーカーも珍しいでしょう。
ぼたん海老はたとえ新鮮でも、頭が黒くなりやすく扱いが難しいので、多くは酸化防止剤を使用します。
なぜ、さかなだマートは使用しないかというと、ぴょんぴょん跳ねる活きたぼたんえびをパック詰めし、素早く凍結させるので、その必要がないんです。
そのぼたんえびを本日限り、1DAYセール価格でご提供します。
全長20cmの超特大サイズが1尾248円(本日限り)
9月から噴火湾のぼたん海老漁が解禁されました。
ただ、時化が続いており、水揚げはほぼありません。今回セールのボタンエビは、昨年水揚げされたものです。
自社でグレーズ処理(氷の膜で覆い参加を防ぐ方法)をして保管しているので、品質は何ら問題ありません。この値段では、こうした機会でもないとご提供できないので、お見逃しなく。
在庫は残り10パック。本日限りの30%オフでご提供します!
●1DAYセール大幅値下げ!在庫僅少、超特大サイズ、噴火湾産子持ちぼたんえびの販売ページへ
9月1日(火)午後16:10掲載
北海海鮮丼、人気ランキングトップ3
こだわりの食材を使った北海海鮮丼。
タレ、ワサビ、ネギ、刻みのりもセットになっているので、本格的な海鮮丼を手軽に味わえると人気をいただいています。
今日は人気ランキングトップ3を発表です。
3位.北海グルメ丼
本マグロ、真イカ、ずわいがにが1つになった豪華な丼。
それぞれ違った旨味で、最後まで飽きがきません。
2位.漁師のこだわり三種丼
真イカの沖漬け、たらこ、ほたての3種。
漁師さんが好きそうなものを集めたワイルドな丼。
口の中に一気にかきこみたくなりませんか?
1位.ウニとイクラの贅沢丼
1位はウニとイクラ!
やはり。と言いますか、みなさんウニとイクラは大好きですね。
私も好きです。
この他にも海鮮丼は10種類!
好みの海鮮丼を見つけてくださいね。
●北海海鮮丼の販売ページへ
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