◎前浜LINE@市場のご案内ページへ
過去の掲載情報 2019年9~10月
10月31日(木)午後5:00開場
季節を彩る鮮魚情報
鹿部は短い紅葉が終わり、早くも落葉の季節です。
前浜鹿部ではキンキが揚がり始めました。すけそうだらの刺し網漁でかかってくるのですが、この魚が揚がってくると網から外す漁師の手つきも慎重になります。傷がつくと入札価格も下がるからです。
鮭は終盤に差し掛かってきました。鮮魚で発送できるのは中旬までになります。その他、鮮魚発送できる魚を一挙ご紹介します。
鮭メス(筋子入!)
格安で自家製いくらを作るなら一本買いがおすすめです。
通常販売価格 2280円/kgのところ、秋まつり価格1780円/kg!
天然ぶり
寒ブリを安く買うなら今がラストチャンス!
7kgサイズ 通常販売価格 1480円/kgのところ、秋まつり価格1280円/kg!
秋ほっけ
鹿部の秋ほっけは一味違いますよ。脂ものってます。
小サイズ 通常販売価格 1080円/kgのところ、秋まつり価格920円/kg!
秋のおまかせ鮮魚セット
秋ほっけ、トロにしん、八角、きぞい、かれい、あいなめ等、詰め合わせ。
通常販売価格 6980円/セットのところ、秋まつり価格5980円/セット!
10月31日午後4:00
鮭の白子にファン続出!?
工場長辻合です。毎年のことですが、この時期は水揚げの魚種が多く、工場はフル稼働です。
朝から晩まで魚、魚、魚、たこ、いか、ほたて、魚、魚、といった感じです。
気合が入ります!
白子界のスーパーフード
鮭の白子がここ数年前から人気高騰してるんですよ。
ふぐの白子に味が似て、ふわふわもちもちの食感がたまらない!と、ファンがどんどん増えてるんです。
天ぷら、塩こうじ焼き、ネギ味噌焼き、おろしポン酢和え、ムニエルにと、幅広く使えるのも人気のひとつです。
実を言うと私もファンのひとりで、この前は塩、ニンニク、ハーブ、オリーブオイルでマリネしてから燻製にしてみましたが、ワインのつまみに最高でしたねえ。食べる手が止まらなくなります。
さらに、鮭の白子には核酸やプロタミン、RNA、DNAなど栄養が含まれており、美容や老化防止、がん予防などに効果が期待できるとのこと。まさにスーパーフードです。
10月30日(水)午後6:45開場
待ちに待った良型サンマ!
10月21日付の水産新聞(毎週月曜発行、業務用北海道水産情報)の一面見出しに『サンマ過去最低水準』と出ており「ああ今年は旨いさんま食べれなかったなあ・・」と残念に思っていました。ところが今週に入って、一変。漁師曰く「台風や大雨で海がかき回されて漁場の海水温が下がった」そうです。これまでほぼ水揚げのなかった良型サイズも揚がってきました。
さかなだマートが扱うのは140g以上の良型サイズのみ。
今季、初水揚げ!140g以上の良型サイズ
ニュースでも報じられてたので秋刀魚の不漁は皆さんご存知だと思います。サイズも120g前後の小型中心で、浜値は昨年の倍~3倍でしたが、かなりリーズナブルになりました。
美味しいのはやはり140gを超えたサイズ。刺身にしても焼いても、抜群です。最高の鮮度のまま超瞬間冷凍してますので、内臓まで美味しく食べれますよ。
北海道秋まつりに掲載!
通常販売価格 228円/尾のところ、秋まつり価格198円/尾!
今のうちに!高騰までカウントダウン
函館のブリは今が買い時です。函館は水温が低いため、水揚げ、脂ののり共に他の地域より早いのですよ。ですから、他の地域が高騰する前に安価で脂ののりが良いものが買えるのです。
ヒーローが作るブリの柵!
ブリを姿からさばくと、生ゴミは出るわ、時間はかかるわ、送料が高い、技術者が足りないわで、多くの店が使い難いと言ってます。じゃあ、そんな問題を解決しようじゃないのと、柵までやり始めたのがこの柵なんですよ。嘉楽には、部位によって数本の包丁を使い分けながら捌く、うるさい職人もいます。ちょっと時間かけ過ぎじゃあ?と思う時もあるんですが、まあ、AI時代になって人間でないとできない職業ランキングに、魚さばきが筆頭であがるので、ああだこうだ言いながらも、ヒーロー!と呼んでます。
高品質、安価、手間いらずと3拍子揃った、職人のブリのご案内でした。
10月29日(火)午後2:30開場
刺身さば大サイズ水揚げ
朝7時、鹿部漁港に行くと定置網漁を終えた漁船が帰ってきました。船には鯖が満載。跳びはねるサバを大きな網を取り付けたクレーンで掬い、たっぷりの氷と海水をはったタンクに入れていきます。
型も大きい。しばらく在庫を切らせていた大サイズ、大大サイズの規格です。海水温が下がって身も締り、脂のりも良くなってきてますよ。
国内髄一の品質
加工する際の鮮度、凍結技術、保管の仕方。品質良く仕上げるには、水揚げから発送する迄の全ての工程において、高度なスキルと仕組みが求められます。だから刺身専用のサバフィレを作るメーカーはとても少ない。
さかなだマートの鯖フィレはプロの料理人が認める国内随一の品質を誇ります。
北海道秋まつりに掲載!
大サイズ 通常販売価格 1890円/kgのところ、秋まつり価格1820円/kg!
10月28日(月)午後8:45
世界をかける「ショクニン」のいくら醤油漬け
工場長の辻合大地です。
北海道ではもう雪虫が飛んでいます。
内地の人に言うと、雪虫?なにそれ?と聞かれますが、雪虫はその名の通り雪のよう虫で、この時期だけ飛びます。
「雪虫が飛んでるからもうそろそろ雪が降るぞー」が北海道の合言葉なんですよ。
かわいい虫なんで、調べてみてください。
ショクニンと呼ばれる男
内田からいくらの醤油漬けのご案内を入れさせてもらいましたが、いくら醤油漬けを紹介してくれたのは私の友人で、この男、1年のほとんどを海外で過ごし、ロシアやカナダ、デンマークで大男相手にびしばし指導を入れている強者なんですよ。
何を指導しているかと言うと、いくらや筋子の醤油漬けの作り方です。
現地では「ショクニン(職人)」と呼ばれ、世界のあちこちから引っ張りだこなんです。
そんな男が今は網走にいて「このいくら旨いから食ってみれ」と言うのだから、食べずにいられませんよね。
食べてみると、やっぱり!旨い。
本来、新規の取引はしてないそうですが、友人の紹介でほとんど口銭なしで仕入れさせてもらいました。
同じ商品でよそでは1箱7500円ほどで売られています。うちは4475円です。
世界でひっぱりだこの、「ショクニン」の味、一度試してみてください。
10月28日(月)午後3:00開場
天然ぶりハラス販売再開
先だって紹介した北海道網走産いくらの醤油漬け、今日から発送可能です。この品質でこの価格は安いと思いますよ。
さて、天然ブリハラスの在庫が出来てきたので販売再開します。
シンプルに焼くのが一番
養殖ものと違い、脂がしつこくなく後味が良いのが天然もの。塩を振ってシンプルに焼くのが一番です。
イタリアンのシェフが教えてくれたのですが、塩焼きした後、さっとオリーブオイルをかけて黒オリーブとドライトマトを刻んだものを少し添えると最高だといってました。
北海道秋まつりに掲載!
通常販売価格 1380円/kgのところ、秋まつり価格1180円/kg!
10月27日(日)午前11:00
あん肝、安いけど品質は上等ですよ。
半年前くらいから販売していますが、とても人気なんですよ。
秋、冬のメニューにどうですか?
安いあん肝は良く出回りますが、ほとんど扱えないんですよ。
添加物が入っていたり、くずみたいな肝を結着をしてあったりと・・。
でも、このあん肝は添加物も結着もない1枚物!血抜きから脱水まで丁寧に処理してます。
非常に質が良いので、この価格はお買い得ですよ。
もちろん、味も言うに及ばずです。
工場長:辻合大地
10月26日(土)午後4:30
秋祭りにいくら醤油漬け登場!
午前にLINE配信した「いくら醤油漬けの件」ですが、トントン拍子で話がまとまり、早くも販売が決まりました!高品質のいくら醤油漬けをリーズナブルな価格でご提供できます。
道北、網走産のいくら醤油漬け
さかなだマート工場長の小学校時代からの友人が網走のメーカーに居て、「なまら旨いから食べてみて」とイクラ醤油漬けを送ってくれました。
試食前はちょっと疑っていたのですが、これが、めっぽう旨い。社長も旨いと絶賛。他社メーカーで旨いいくらの醤油漬けに出会ったことがなかったものですから皆驚きです。
添加物が多いと嫌な味になりますが、ナチュラルな味付に仕上がっているので、調味料も最小限に抑えているのでしょう。
工場長の友人は、カナダ、ロシアなど各国の水産工場長を務めてきた熟練工です。ほとんど日本に居ませんが、しばらく網走に滞在しているとのことです。
現在、さかなだマートは、北海道秋祭りで多忙ゆえ、いくら醤油漬けを作るところまで手が回ってません。
しかしこの商品であればお勧めできます。
※尚、発送は月曜日以降になります。
10月26日(土)午前10:00
いくら醤油漬けの話
いくらの醤油漬けって、難しいんですよね。
最高に旨いイクラを作ろうと思ったら、素材が一級品であることは当然ですが、下処理や洗浄、醤油の種類、漬け時間、すべての条件が揃わないと極上品質には仕上がりません。
市場に出回るいくら醤油漬けは、添加物や甘味料、調味液など不必要に入っているものが多くて、どうも好きになれません。
結局、最高に美味しいイクラを作ろうとすると自社で作るしかないんですよ。
ただ今年の道南は鮭が少ないのと、筋子のオーダーが多いのでイクラの製造まで手が回りそうもありません。
そんな中、工場長の長年の友人が網走のメーカーに勤めていて「なまら旨いから食べてみて」とイクラ醤油漬けを送ってくれました。
試食前はちょっと疑っていたのですが、これが、めっぽう旨い。社長も「ちょっと粒は小さめだけど、うちで作るイクラに似てるな!」と絶賛。他社メーカーでこれほどの品質のものに出会ったことがなかったものですから皆驚きです。
実は今、工場長がさかなだマート用に作ってもらえるよう交渉してます。まだはっきりとは分かりませんが、もしかすると・・・極上いくらがお安く案内できるかもしれません!?
10月24日(木)午後10:45開場
秋ほっけ鮮魚発送再開
いつも代表の辻合、もしくは営業部・内田が配信しているLINE@市場ですが、今後は工場長・辻合大地からも紹介させてもらいますね。
まずは内田から、ますます脂の乗ってきた前浜鹿部産秋ほっけの鮮魚発送再開のお知らせです!
脂のり最高潮
ほっけの鮮魚発送は人気です。「だって、東京でもこんな旨いほっけ手に入らないですもん」とお客さん。そう、北海道でもなく、函館でもなく、鹿部のほっけが旨いんです。
北海道秋まつりに掲載!
350-500g/尾サイズ 通常相場 1080円/kgのところ、秋まつり価格920円/kg!
500-600g/尾サイズ 通常相場 1380円/kgのところ、秋まつり価格1250円/kg!
銀聖鮭ハラスも幻になる!?
辻合大地です。今年は銀聖も水揚げが非常に少なくなりました。
銀聖鮭ハラスの販売も今年で最後になるかもしれません。
身と脂のバランスが非常に良い!
厳しい基準をクリアした銀聖鮭から出来たハラス
ハラスなので脂が乗っていますが、天然ものの鮭ですからあっさりしています。
身の旨味と相まって、非常に美味です。
さすがブランドです。
これだけ旨いハラスがなくなるなんて、ちょっと寂しいですね。
北海道秋まつりに掲載!
通常価格 1690円/kgのところ、秋まつり価格1550円/kg!
10月23日(水)午後3:15
天然ブリを鮮魚発送
函館南かやべ~鹿部で水揚げされた天然ブリを姿のまま鮮魚発送します。非常に鮮度が良いので、到着する頃がまさに食べ頃です。
11月近くなると浜値が上がるのでお早めに!
先週、東京の居酒屋に送ったところ「豊洲で買うより品質よかったよ!身の締まり方がぜんぜん違った。やっぱり北海道産はいいね!」と感想をもらいました。ブリは北海道以外でも揚がりますが、料理長曰く海水温の高い産地のブリは締まりが良くないそうです。
サイズによってご請求金額が前後しますのでご了承ください。また、水揚げ次第の発送になりますので到着日の指定に添えない場合があります。
北海道秋まつりに掲載!
5kgサイズ 通常相場 1280円/kgのところ、秋まつり価格1090円/kg!
6kgサイズ 通常相場 1380円/kgのところ、秋まつり価格1150円/kg!
7kgサイズ 通常相場 1480円/kgのところ、秋まつり価格1280円/kg!
8kgサイズ 通常相場 1780円/kgのところ、秋まつり価格1580円/kg!
10月22日(火)午後4:00
料理のヒント~お客様の声~
「あれ、いいですね、参考になります」と5年来付き合いのあるお客さんから感想をもらいました。「でも、今まで存在を知らなかったですよ」と。
あれ、とは<お客様の声コーナー>のことです。さかなだマートのお客様は飲食のプロの方が多いので、他の人がどんな使い方をしてるのか参考になったようです。
頂いた料理写真も紹介してますので、ご覧になってみてください。メニュー制作時のヒントになるかもしれません。
10月21日(月)午後3:15
本ずわいがに、残り25kg!
ボイル本ずわい蟹のむき身が、とうとう残すところ25kgとなりました。お客さんからも「これはいい買い物したよ」「品質いいですね~」と非常に喜んでいただいてます。
この価格で提供できるのはこれが最後なので、お急ぎください。
また、北海道秋まつりに「刺身用サバフィレ」を追加しました。
ラストチャンス!ボイル本ずわいがに剥き身
「ドリップも少ないし、味もしっかりしてる。年末の宴会で使いたいので預かってください!」
というような感想が多くの飲食店からありました。残りわずかですが、お役立てください。
残り25kg!
通常相場 6900円/kgのところ、超激安3920円/kg~提供!
刺身専用さばフィレ
国内で刺身用さばフィレを製造できるメーカーは数件です。理由は、極端に鮮度落ちが早いことと、高度な冷凍技術がないと作れないこと、品質保持が難しいことが挙げられます。
東京の大手飲食店からは「品質は嘉楽さんが一番です」と評価いただきました。国内随一の品質を試してください。
北海道秋まつりに掲載!
中サイズ 通常1840円/kgのところ、1780円/kgで!
10月20日(日)午前11:00
北海道、秋まつり最新ランキング
北海道秋まつりもラインナップが充実してきました。
皆さん人気ランキングが気になるみたいなので、最新順位を発表しますね。
1位:ボイル本ずわいがにポーション
5年に1度出るか出ないかの商材。この価格で出せるのは最後のチャンスです!!
2位:極上仕上げ、刺身専用鮭フィレ
鮮度の良さからくる歯ごたえ、鮭本来の味わいに驚かない料理人はいません。
3位:刺身用、秋ほっけフィレ3Dエアブラスト
前回1位のほっけ刺身。人気は不動です。
●刺身用、秋ほっけフィレ3Dエアブラスト凍結仕様の販売ページへ
10月19日(土)午後4:00
トロにしん姿冷凍(焼き用)
脂ののったトロニシンを、水揚げ後すぐに3Dエアブラスト凍結(※あらゆる角度から風をあて急速に凍らせる自社独自の凍結技術)しました。
焼くと脂がぼとぼと落ちるほどなので、ひっくり返しながら焼いてくださいね。
丸ごと煮つけ、塩焼きに
通常より脂のりが良いので最高です!
小ぶりの白子や、数の子を抱いているニシンもありますので、焼いたり煮つける際には、いったん内臓を処理した後、お腹に戻して調理すると良いですよ。
サイズは1尾250~350g。
北海道、秋まつりに掲載!
通常 1280円/kgのところ、1080円/kgで!
10月18日(金)午後3:00
本ずわいがに、残り90kg!
メーカー間取引で通常ではありえない価格で提供している「ボイルずわい蟹ポーション」。お陰様で500kgあった在庫もあっという間に残り90kgとなりました。
この調子だと来週早々に完売すると思います。
また、鮭の筋子にこれ以上ない大きさの2Lサイズが登場しましたのでお知らせします。
買わないと損!ボイル本ずわいがに剥き身
品質は文句なし!味も良い。それでこの価格はめったに出ません。年末用にストックするお店が増えてます。貴店は大丈夫ですか?
残り90kg!
通常相場 6900円/kgのところ、超激安3920円/kg~提供!
これ以上ない大きさの鮭筋子
鮭の筋子に2Lサイズが登場しました。Lサイズを上回る最大級のサイズで、ちょっと希少です。
そのため数量に限りがあります。粒の大きな最高級いくらを作ってみてはいかがですか?
10月17日(木)午後3:30
希少!特大ハタハタ
刺し網漁は、その網の目より小さい魚はかかりません。成長魚だけを漁獲する為、持続性のある漁法だと言われます。
時々、希少な魚も揚がります。ハタハタもそのひとつ。刺し網漁でかかってくると、通常サイズのハタハタは網目をすり抜ける為、はたはたとしては特大サイズになるんです。
また、同じ刺し網漁で水揚げされるトロにしんもこの時期にしかお目にかかれない代物ですので再度ご案内しますね。
肉厚で、うま味たっぷり
水揚げ数量が非常に少ないため、LINE@で限定販売!
特大ハタハタを計量してみると1尾約150~170g前後。全長約24cm前後。
水揚げ後、すぐに工場へ運び込み、3Dエアブラスト凍結。1尾ずつグレーズ処理してますので、使いたい分だけ解凍して使ってください。
塩焼きにするだけで最高です。なお、オス・メスは選別してません。
※写真は、3Dエアブラスト凍結後、グレーズ処理したものです。
特大はたはたIQF冷凍 |
ID・内容 |
SP0015-1 1kg |
完売しました |
単価・価格 |
単価:--- 税別価格:--- | |
備考 |
クール冷凍便 送料別途 送料表2kg適用 |
ID・内容 |
SP0015-2 3kg |
完売しました |
単価・価格 |
単価:--- 税別価格:--- | |
備考 |
クール冷凍便 送料別途 送料表5kg適用 |
ID・内容 |
SP0015-3 5kg |
完売しました |
単価・価格 |
単価:--- 税別価格:--- | |
備考 |
クール冷凍便 送料別途 送料表5kg適用 |
今が最高!秋のトロにしん
通常よりも脂のりが良いトロニシンは、前浜では10月のこの時期しかお目にかかれません。
刺身用にカットするにはコツがいります。写真のように包丁を寝かせて、小骨を断ち切る感覚でスライスしてください。厚さは3mmくらいがベストです。
北海道、秋まつりに掲載!
通常 1990円/kgのところ、1780円/kgで!
10月16日(水)午後8:30
秋のトロにしん
10月、前浜で刺し網漁が盛んになると脂ののったニシンが揚がります。
この時期のにしんは本当に美味しい。身が締まっていて歯ごたえも良く、舌にじわりと伝わる脂が旨いんです。鮮度そのままフィレ加工します。
この時期が最高に旨い!
前浜、鹿部で水揚げされたばかりのニシンを鮮度が落ちないうちに捌いて3Dエアブラスト凍結してます。
上物は通常よりも脂のりが良いトロニシンで、前浜では10月のこの時期しかお目にかかれません。
刺身用にカットするにはコツがいります。写真のように包丁を寝かせて、小骨を断ち切る感覚でスライスしてください。厚さは3mmくらいがベストです。
北海道、秋まつりに掲載!
通常 1990円/kgのところ、1780円/kgで!
10月15日(火)午後3:30
極上鮭フィレSALE~さかなだマートの本分~
台風被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
北海道道南は時化で漁は止まったものの、大きな被害はありませんでした。今日は少ないですが、鮭も水揚げされています。
こうした中、私たちにできることは、私たちの本分である、北海道の海産物を飲食店に出来る限りコストを抑えて高品質な商品をお届けする事。
<極上鮭フィレ>は北海道秋まつりに掲載する予定はなかったのですが、お客様からの強い要望があり、掲載することにしました。
刺身専用、極上鮭フィレ
極めて高い鮮度と品質の鮭からしか作ることのできない刺身専用の鮭フィレ、極上仕上げ。
この極上鮭フィレは試した料理人のほとんどが、歯ごたえの良さと鮭本来の旨さに驚かれます。私たちもそうですが、良い魚に出会うと料理人は気持ちが高ぶるようです。
鮭の相場はやや高値が続いてるものの、こうした時期だからこそ、秋まつりで提供すべき商品だと思いました。
北海道、秋まつりに掲載!
0.6~0.9kg/フィレサイズ 通常 1940円/kgのところ、1830円/kgで!
0.9~1.2kg/フィレサイズ 通常 1970円/kgのところ、1850円/kgで!
1.2kg~/フィレサイズ 通常 2000円/kgのところ、1870円/kgで!
10月14日(月)午前11:00
お急ぎください!
先だってご案内したばかりのボイルずわいがにポーションですが、みなさん凄い勢いで買って頂いてます。これはもう、かなりお買い得ですから損はさせませんよ。
完売間近!ボイルずわいがにポーション
賞味期限が2019年12月末迄と短いことを除けばサイズは立派ですし、味は最高、そして何より激安ですから、嗅覚の鋭い飲食店はまとめ買いしているようです。3か月間は無料で預かるサービスもしてますので、ぜひ活用してください。
北海道、秋まつりに掲載!
通常相場 6900円/kgのところ、超激安3920円/kg~提供!
10月13日(日)午後4:30
工場長一押し!今、最もおすすめする魚
こんにちは!工場長を務めている辻合大地です。辻合って言うと「あれ?社長?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は、社長の息子です。お初の方、よろしくお願いします!
今の時期、とにかくオススメなのはサケですね!
鮭は捨てるところがありません。身や筋子が美味しいのはもちろんですが、頭や肝、メフン、白子、胃など、どれを食べても絶品です。
実は私は大のメフン(腎臓の醤油漬け)好きで、メフンがあれば何杯でもご飯食べれます。
(鮭のめふん)
お茶漬けにしても最高ですが、皆さん意外と知らない方が多いみたいですね。
先ほども何十本と捌いて、取り出したメフンを醤油漬けにしてました。明日まで寝かせて、100gずつ小分け真空します。
一度、試してみてほしいですね!
10月12日(土)午前10:00
ずわいがにダルマが秋まつりに登場
毎年恒例となりました。信頼のおけるカナダのメーカーが作る、ボイルずわいがにダルマを秋まつりに掲載します!
宴会メニューに大活躍
Mサイズから2LサイズまでオールSALE
毎年、宴会メニューで検討される飲食店が多いようです。甲羅にほぐした身とカニ味噌をあえて、酒と醤油を少し垂らして焼くのが定番。
例年のことですが年末になるにしたがって蟹は高騰します。早めの手配をお勧めします。
北海道、秋まつりに掲載!
Mサイズ(150~200g) 通常 340円/個のところ、290円/個で!
Lサイズ(200g~250g) 通常 390円/個のところ、340円/個で!
2Lサイズ(250~300g) 通常 480円/個のところ、430円/個で!
10月11日(金)午後3:30
新商品、ブリのカマ焼き
あるようでなかった、天然ぶりの頭を半割りにした商品を開発しました。カマもつけてるので、食べ応え十分。部位によって食感も脂ののり具合も様々なので、飽きずに楽しめます。
インパクト大!天然ぶりの頭、半割り(カマ付)
北海道函館で水揚げされた天然ブリの頭をカマ付のまま半割りにし、2個ずつ真空包装後、エアブラスト凍結しました。
1個当たりの大きさは約1kg。食べるところもたっぷりあります。カマ焼きはもちろん、煮つけても旨いですよ。
※1パック2個入
10月10日(木)午後7:15
北海道秋まつり、盛り上がってきました!
期待した魚たちが次々と揚がってきました。今日は、渡り蟹と小ヤリイカ、八角です!
北海道噴火湾産、渡り蟹
ようやく渡り蟹の姿が見えてきました。前浜の渡り蟹は、味が濃厚で、安い海外産とは比べ物にならないと評価いただきました。
生きたまま工場に運び込み、鮮度が落ちないうちに急速冷凍。サイズは不定貫です。
北海道、秋まつりに掲載!
通常 1480円/kgのところ、1280円/kgで!
北海道函館産、小ヤリイカ姿瞬間冷凍
刺し身、沖漬け、焼き、煮つけ、パスタソースに。和洋問わず人気の小ヤリイカも抜群の鮮度で揚がってます。その鮮度を閉じ込める為1kgの真空パックし、マイナス65度ブライン凍結で瞬間冷凍しました。
サイズは、キロ18~22尾。ややばらつきはありますが、全長13~16cm前後がメインです。
北海道、秋まつりに掲載!
通常 1480円/kgのところ、1380円/kgで!
北海道鹿部産、八角
10月に入り朝晩と冷えるようになると鹿部は刺し網漁が盛んになります。すけそうだらが何十トンと揚がりますがその中に八角が混じってきます。
この時期の八角は身の旨みが濃く脂のりも良いので、シンプルな塩焼き、もしくは一夜干しがおすすめです。
北海道、秋まつりに掲載!
通常 1320円/kgのところ、980円/kgで!
10月9日(水)午後4:30
「本ズワイでしょ?ほんとにこの値段でいいの?」
皆さんこれは迷わず買ってください。
在庫が経営を圧迫する時、とんでもない値段でメーカーが放出する時があります。しかし、値崩れを防ぐために、一般市場に売りにかけるわけにはいかないので、こうやって浜メーカー仲間で取引きします。こういう商品はほとんど出ません。しかも人気の蟹ですから。
賞味期限が2019年12月末迄と短いことを除けば、品質よし、サイズよし、何より価格よし。
売切御免!激安スポット品、ボイル本ずわいがにポーション
ボイルした本ずわいがにのむき身です。業界用語では棒肉といいます。
サイズはキロ31-35本で、立派なサイズです。解凍後も身がしっかりして、非常に美味です。社員も味見して驚いていました。市場には通常6000~8000円で出回る商品です。年末用にも抑えておきたい方はご相談ください。
北海道、秋まつりに掲載!
通常相場 6900円/kgのところ、超激安3920円/kg~提供!
10月8日(火)午後5:00
超人気!鮭白子と鮭頭
鮭の頭と白子は人気ですが、在庫が出来ずに秋まつりセールに出せませんでした。幸い水揚げもまとまってきたので、北海道秋まつりに掲載します。
美容業界も注目、美味しくて安価な白子
鮭の白子には「核酸」が豊富に含まれてるそうです。「核酸」は人類に不可欠な最後の必須栄養素とも言われるもので、細胞を正常に元気にしてくれます。
その核酸が食材の中でずば抜けて含まれてるのが、この鮭の白子。ふぐの白子にも似て、もっちりとした食感で、クリーミー。何より安価ですから人気なのも頷けます。
北海道、秋まつりに掲載!
通常相場 1270円/kgのところ、1080円/kgで!
煮ても焼いても虜になる旨さ
鮭の頭がなぜ人気なのかお客さんに聞いたところ、「色んな食感と味を楽しめて、とにかく美味しくて飽きない」んだそうです。
新潟では頭を丸ごと煮込む郷土料理があります。私たちも試してみましたが、鼻の方の軟骨部分、頬肉、頭の付け根の身、それぞれが美味しく、皮がトロッとして最高のおいしさでした。
北海道、秋まつりに掲載!
通常相場 590円/kgのところ、530円/kgで!
10月7日(月)午後9:00
復活!小ヤリイカ沖漬け
新物小ヤリイカが揚がってきました!
まさにヤリイカの沖漬けを冬メニューに入れたいと相談を受けたところでした。小ヤリイカはこの一時期しか揚がりません。
ちょうど良いサイズ感とやわらかさが、人気の理由です。
やわらかくて甘くて食べやすい
ねっとりとした濃厚なイカの風味が好きなら函館真イカですが、やわらかくて甘いのが好きなら小ヤリイカです。
ヤリイカ特有のやさしい甘さを活かすため、余計な添加物は一切使わず、醤油、みりん、酒のみで仕上げてます。
北海道、秋まつりに掲載!
Sサイズ 通常 1850円/kgのところ、1650円/kgで!
2Sサイズ 通常 1890円/kgのところ、1690円/kgで!
3Sサイズ 通常 1930円/kgのところ、1730円/kgで!
10月6日(日)午前11:00
北海道、秋まつり人気ランキング
鮭にブリ、秋ほっけにぼたんえび。先だっては秋の鮮魚発送も再開しました。
お陰様で、北海道秋まつりも好評頂いてます。まだ開催して1週間弱ですがここで人気ランキングTOP3を紹介しますね。
1位:刺身用、秋ほっけフィレ3Dエアブラスト
ほっけの刺身は函館の工業科学技術センターの博士と共同開発した商品です。地元函館の寿司屋でも大人気。
●刺身用、秋ほっけフィレ3Dエアブラスト凍結仕様の販売ページへ
2位:鮭の生筋子
これほど鮮度の良い筋子は浜以外で手に入らないと思います。
3位:<極上もの>天然ぶりの柵
本物志向の飲食店に選ばれてます。寒ブリと呼んで差し支えない脂のり。
10月5日(土)午後4:30
ブリのフォアグラ
「これ、食べてみて」
それが何かの説明もなく唐突に勧められました。バターの芳ばしい香りがする、こんがりと焼いたフォアグラのような黒っぽい塊。
周りのスタッフはニヤニヤしながら見てます。
「何ですかこれ。うまいですね!」
きめ細かな舌触りで心地よい苦みがあり、飲み込んだ後にも持続するコクがあり嫌なクセもありません。
何かのレバーだということはわかりましたが、その正体が<ブリ>だと知って驚きました。
極旨!天然ぶりレバー
なんとなく血なまぐさいイメージがあるかと思います。私もそうでした。
ところが食べてみるとクセもなく濃厚で、食材として非常に価値の高いものだとわかります。
軽く水にさらして水分をよくふき取り、塩、コショウして、粉をつけてバターでシンプルに焼くだけでも美味しい。
テリーヌやパテにしも良いし、魚料理のアクセントにソテーして添えると深みが出ると思います。
北海道、秋まつりに掲載!
通常 290円/250gPCのところ、250円/250gPCで提供!
10月4日(金)午後3:30
養殖ブリと天然ブリの違い
養殖ブリとの違いは、なんと言っても脂の旨さです。養殖のようにベトベトせず、さっぱりした脂です。
天然ブリの旨さを味わったら、もう養殖ブリに戻れないかもしれませんよ。
刺身専用天然ブリの柵
前浜で揚がりたてのブリはあまりにも鮮度が良すぎる為、一日寝かせてから捌きます。
骨、皮も除去し、柵状態にしてますので、解凍後は刺身用にカットするだけ。非常に高い品質を誇りながら、職人でなくても刺身が造れます。脂のりは<極上もの>に及びませんが赤身の味が濃く、養殖ものにはないブリ本来の風味を感じてもらえます。価格も<極上もの>に比べ安価なので、使いやすいですよ。
北海道、秋まつりに掲載!
0.8~1.2kg/フィレサイズ 通常1940円/kgのところ、1790円/kg!
1.2~1.6kg/フィレサイズ 通常2040円/kgのところ、1890円/kg!
10月3日(木)午後5:30
秋の鮮魚セット解禁
鮮魚ボックスを再開します!
非常にたくさんのお客さんから要望を頂いてましたが、気温が高いと水揚げされてから梱包・発送まで満足できる品質を保てない為、止めていました。
朝晩と冷え込むようになり、浜に揚がってくる魚の鮮度、品質もようやく安定してきたので受付再開します。
鮮魚詰め合わせボックス
その日、水揚げされた鮮魚を詰め合わせで送ります。
内容は日によりますが、3~5種類・約5kg前後です。到着日の指定は受けれない場合があるので了承ください。
今ですと、秋ほっけ、あいなめ、もんきぞい、八角、つぶ貝、はたはた、真そい、石かれい、わたりがに、イナダ、鮭などが入ります。
通常販売価格 6980円/kgのところ、5980円/kgで!
10月2日(水)午後3:00
北海道秋まつりに2品追加!
鹿部は朝晩と冷え込むようになりました。これから水温が下がると魚の身も締りが良くなり、脂がさらにのってきます。
さて、先日「美しく痩せる奇跡の食材」としてテレビで紹介されたカスベと、噴火湾の青つぶ貝を「秋まつり」に掲載しました。
いま最も注目されるヘルシー食材、かすべ
かすべとは、エイのヒレのことです。浜では漁師が皮を剥いで、セリにかけられます。
専門家によると、かすべに含まれる「パントテン酸がダイエットに効果的で、体内に入ると脂質・糖質・たんぱく質のエネルギー代謝を助ける」んだそうです。また、コラーゲンも豊富なので肌にもいいんですね。
テレビ放映後、未だに「お客さんがどうしても食べたいっていうんですよ」と飲食店から電話がはいります。
通常 1580円/kg ⇒ 1480円/kg
最も安価な時期です!青つぶ貝
噴火湾で水揚げされた青ツブ貝を生きたまま急速冷凍かけます。刺身にできますが、皆さんの話を聞いてるとバターソテーが人気のようです。和洋問わず使えますよ。
通常 1180円/kg ⇒ 1030円/kg
9月30日(月)午後7:45
北海道函館~噴火湾産、天然もの極上ブリ
鮭に続いて、ブリの水揚げが増えてきました。
この時期は工場もフル生産です。天候や、波の高さ、潮の流れの早さにより、日々、水揚げ量も相場も違いますので、私たちも真剣勝負。
前日に綿密に計画を立てて入札に臨むのですが、これがなかなか難しいんですよ。仲買の思惑で相場が上がったり下がったりしますからね。
さて、昨年すぐに完売してしまった人気の「ブリの柵」を販売再開と同時に北海道秋まつりに掲載します!
<極上もの>天然ブリの柵、販売再開!
人気の理由は、本物志向の人が増えたこと
「回転すしでもどこでも食べれる養殖ブリでは、満足できない。脂も旨い天然もののブリを食べたい」
「情報化社会だからこそ、普通に知ってるものではなく、お客さんは<本物>を望んでいる」
そう話してくれたのは京都の居酒屋さんでした。
解凍して切るだけで高品質な刺身が造れる<使い勝手の良さ>が人気の理由かと思ってましたが、それだけでは無かったようです。
9月28日(土)午前10:30
大サイズ登場、ほっけ一夜干し
ほっけ一夜干しの規格を変更しました。1人前でちょうど良いサイズから、家族で食べれる大サイズまで幅広く揃えてます。
お客さんに言われました。「さかなだマートさんは、他所にないものが多いですね。」
ほっけ一夜干しひとつとっても、ここまでサイズを揃えているメーカーはないとのことです。
秋、ほっけの美味しい季節
産卵に備え、栄養をたっぷり蓄えはじめるのが秋。
噴火湾の真ほっけは、小さくてもほっけ本来の香りや味がしっかりと感じられてとても美味しいのですが、より脂ののったホッケが好みなら、1枚350g以上のサイズがおすすめです。
いずれも「北海道秋祭りセール」で提供中です。
9月26日(木)午後7:15
毎年恒例、北海道秋祭り開催!
毎年恒例、秋の北海道フェアがオープンしました!
秋サケの水揚げも始まり、浜もますます賑やかになります。これから水揚げが期待されるのは、脂の乗ったブリやにしん、さば、ヤリイカ、真イカ、渡り蟹、はたはた。
今年はポスターサービスもからめながら、多様な商品ラインナップで盛り上げていきたいと思います。
秋祭り特別企画!ポスタープレゼント
北海道秋祭り掲載商品を5品以上オーダー頂いたお店に限り、A2判『北海道秋祭り』カラーポスターを1枚プレゼントします。ポスターは自社で製作できるので、店名を入れたり、北海道フェアを入れたりできます。詳しくはご相談ください。
秋冬は北海道のイメージが強いので「北海道フェア開催」はどこの飲食店も成果を上げておられるようです。この機会にさかなだマートを活用いただき、販促活動にもお役立てください!
9月25日(水)午後4:15
獲れたて!生筋子を冷蔵発送します
今日も鹿部で鮭が揚がりました!メス鮭が抱く筋子もこの時期にしては大きいですね。
この筋子。生発送のオーダーも受付開始します。生から作るいくらは絶品ですよ。
この時期ならではの楽しみ
生から作るいくらは一味違います。粒のサイズは3規格。この時期の筋子は、皮がやわらかく、いくらにすると口の中でとろけます。
下処理の仕方は、商品ページに動画で紹介してますので参考にしてください。
左からSサイズ(5~6房/kg)、Mサイズ(4~5房/kg)、Lサイズ(3~4房/kg)。なお、Sサイズといっても、寿司ネタなどに使う分には申し分ありません。
9月24日(火)午後3:45
鹿部で鮭が揚がってきました!
ようやく前浜鹿部で、秋サケのまとまった水揚げがありました。
きれいな銀毛の鮭です。以前、さかなだマートに来て下さったお客さんが「生きたサケなんてはじめて見た・・・」と驚いてましたが、朝の定置網にかかる鮭は生きたまま水揚げされるんですよ。
さてさて、随分お待たせしてしまいましたが、本日より「極上もの刺身用鮭フィレ」を販売再開します!
極上仕上げ!刺身専用の天然秋サケフィレ
驚きの歯ごたえを体感してください
「鮭ってこんなに歯ごたえあったんだ・・」と料理歴35年の職人も驚いたそうです。
死後硬直を見極め、フィレ加工し、マイナス65度ブライン凍結。さかなだマートが極上の名に恥じない素材のみに用いる、これ以上ない高品質仕上げです。
9月22日(日)午前11:00
高鮮度在庫SALEは明日まで
明日23日(月)で高鮮度在庫SALEは終了になりますので、お知らせします。1年に一度の機会。買い忘れのないようにしてくださいね。
9月20日(金)午後4:15
高鮮度在庫SALE終了まであと3日!
3日後、23日(月)をもって高鮮度在庫SALEは終了します。
最後に、在庫SALEとはいえないんですが、大事にとっておいた「板ますの刺身用フィレ」をスポット売り切りコーナーで販売します。
希少な高級魚!板ます刺身用フィレ
板マスとは背と腹が異様に出っ張った脂乗りの良いさくらますのことをそう呼びます。
こちらがその板マス。
フィレにおろすとこうなります。
普通のさくらますとは、背と腹の幅が明らかに違います。毎日浜に出かける私たちでもこんな板マスと出会えるのは年に1度あるかないか。
死後硬直を見計らいフィレ加工した後、マイナス65度ブライン凍結で瞬間冷凍しています。食べ方としては、まずはお刺身で。上品できめこまかな舌触りと、天然ものならではのくどくなく、香りの良い脂をお楽しみください。余りそうなときはマリネがおすすめです。塩と砂糖半々で水分を抜き、軽く洗ってからオリーブオイルでマリネしておくと日持ちします。焼きにする場合は、火の入れすぎにご注意を。
1点ものになりますので、お早めにどうぞ。
9月19日(木)午後4:30
子持ちぼたんえびがお買い得!
前浜噴火湾のぼたんえび相場がキロ8000円近くまで上がりました。さかなだマートは安値の時を見計らって札を入れましたので、キロ換算約6420円の販売です。
相場からするとかなりお買い得ですよ。
不自然な味がしないね
プロの料理人が相手ですから、味にうるさいお客様も多いのですが、さかなだマートのぼたんえびは他の冷凍ぼたんえびと違い「不自然な味がしないね」といわれます。一般メーカーは変色を防ぐ為、酸化防止剤など添加物を使用します。すると後味にピリッと舌に感じることが多いんですよ。
卵も一緒に食べてください
提供する際には卵も一緒に添えると良いと思います。ある居酒屋では塩辛にすると言ってました。身と卵と頭の味噌をかきだして、塩をして少し寝かせるんだそうです。鮮度と素材が良くなければできない料理ですね。
9月17日(火)午後7:15
高鮮度在庫SALE終了のお知らせ
好評いただいてます高鮮度在庫SALEですが、9月23日(月)をもって終了します。年に1度の機会なので最後までお見逃しなく!
そうそう余談ですが、昨夜TBSのテレビ番組「名医のTHE太鼓判!」で北海道のかすべが紹介されました。なんでも「美しく痩せる奇跡の食材」とのことで、専門家いわく「かすべに多く含まれるパントテン酸がダイエットに効果的。体内に入ると脂質・糖質・たんぱく質のエネルギー代謝を助ける」とのこと。せっかくなのでご紹介します。
低カロリー高タンパクで、コラーゲン豊富!
かすべは「どう料理したらいいかわからない」という方が多いようですが、実はとても簡単です。
煮つけにする場合は、適度な大きさにカットして、醤油、酒、みりんで10分前後煮つけます。ショウガを入れるとなお美味しい。唐揚げなら、ひと口大にカットして、しょうゆ、にんにく、しょうがなどで下味をつけ、片栗粉をつけて揚げるだけ。骨の部分は軟骨なので、そのこりこりとした食感も楽しいですよ。大きな骨は固すぎる場合があるので、外してください。
9月13日(金)午後7:45
新商品!あいなめ刺身用(3Dエアブラスト)
ほっけに続き、刺身用あいなめも3Dエアブラストで製造しました。高級魚のあいなめですが、昨年開発した3Dエアブラスト凍結ならコスト面でより使いやすくなります。
前浜鹿部産ならではの旨みを堪能してください
アイナメは淡白な魚とイメージされる方が多いようです。私たちの認識はそうではありません。さかなだマートのあいなめを食べて頂くと分かると思いますが、品の良さの中に味わい深いうま味があります。特に私たちの前浜鹿部で揚がるアイナメは格別です。
本州でも揚がる魚ですが「産地によってこれだけ味わいが違うのかと驚いた」という感想をいただきました。お勧めします。
9月12日(木)午後6:45
メーカーならではの人脈を活かして
さかなだマートは、常時300種以上の商品を取り扱っていますが、その商品数の多さから「こんなのあったの!?」なんて驚かれることがあります。
前浜で水揚げされる北海道の海産物以外にも、浜のメーカーならではの人脈やコネクションを通して海外産も多く扱うようになってきました。コスト・品質のバランス両面でお客様から定評のある商品を紹介します。
大鉢まぐろ・中鉢まぐろ
函館のまぐろ専門メーカーが手掛けるメバチマグロ。キハダマグロに比べると赤身がきれいで色味が良く、コストも安価なので居酒屋で人気です。
白っぽく見えるのはマイナス60度保管しているからです。解凍すると、赤色が戻ります。
あんこうの肝
一枚物で品質の高いあんこうの肝は、あまり出回りません。リピートする方も増えてきました。ただし、スポット商品になります。
赤いか短冊(脱水加工)
バイヤー一押しの商品です。加熱しても柔らかいので子供さんやご年配の方にも食べやすく、イカの味もしっかりしてます。賞味期限が近いため、格安セール中。
アルゼンチン産軟骨付きいかげそ
全国的にイカの相場が上がってる中、非常に安価なので支持を集めています。軟骨付きの為コリコリと歯ごたえがあり、イカ焼きなどにはアクセントとなって良いみたいですね。
9月10日(火)午後7:15
前浜の珍魚
前浜鹿部で揚がったカジカと、小ぶりのあんこうを紹介します。水揚げしたてを姿冷凍しました。鮮度抜群です。超特価スポット売り切りコーナーで販売します。
また、珍魚といえば八角も揚がりました。しばらく在庫を切らせていましたが販売再開しています。
カジカ、キロ385円
別名「ナベコワシ」。鍋にすると、美味しさのあまり鍋が壊れるほど箸でつつくことから地元ではそう呼ばれます。解凍後、内臓を出し、ぶつ切りにして鍋やみそ汁に。肝も美味しいので、すり潰して出汁に混ぜると最高です。身は唐揚げにしても美味しいですよ。
サイズは不定貫です。約0.8~1.5kg前後。
あんこう、キロ499円
約1.5~2kgの小型のあんこうです。肝も入ってます。おすすめの料理は、唐揚げ。ぬめりをよくとり、一度湯引きをしてから調理すると良いですよ。
上の動画は、木直~尾札部の市場風景。1分12秒あたりで、鮟鱇(あんこう)が映ります。
八角(はっかく)販売再開!
見た目とはうらはらに脂がのってとっても美味しい魚です。意外と皆さん知ってるんですね。在庫ができたと思っても、すぐ完売します。
9月9日(月)午後6:00
たらば蟹、ずわい蟹の訳あり品
検品時、身入りが良くないので、出し用として選別したタラバガニ、ズワイガニをスポット売り切りコーナーに追加しました。
たらばがに端材(出し用)キロ889円
みそ汁などの出し用としてお使いください。1ロット売り切りです。
ずわいがに端材(出し用)キロ399円
端材としては見栄えの良いものも含まれますが、身入りは期待しないでください。
9月5日(木)午後6:45
訳あり売り切り商品3品追加!
高鮮度在庫セールも完売商品が増えてきました。
さて、スポット売り切りコーナーに、やりいか・真イカの沖漬け訳あり品と、渡り蟹を追加しました。
小やりいかの沖漬け、訳あり品
品質は正規品と全く変わりません。ゲソがはずれていたり、傷が大きいものなどを訳あり品として選別しました。
カットして提供する分には見栄えも問題なし。価格はキロ1580円!1ロット売り切りになりますのでどうぞお早めに。
函館真イカの沖漬け、訳あり品
規格外に小さいサイズや、傷もの、ゲソやエンペラがない真イカ沖漬けです。正規品と味は何ら変わりません。
刺身はもちろん、寿司ネタにもおすすめですよ。キロ1580円でご提供!
噴火湾産、渡り蟹(足折れ・割れ品)
前浜で生きたまま水揚げされたワタリガニです。工場に持ち帰りすぐさまエアブラスト凍結。
品質も鮮度も良いのですが、足折れが激しかったり、殻が割れたりしたものばかりになります。もともと出しが最高に美味しい蟹ですから、パスタソースや、みそ汁などに使ってください。
なお、正規品は専用の包装紙で巻いて出荷しますが、個包装はしていません。価格は格安。キロ599円!
9月4日(水)午後6:45
子持ちぼたんえび解禁!
皆さんお待ちかね、秋のぼたんえび漁がはじまりました。本日より販売再開です!
ボタンエビといえば、噴火湾
国内で、ぼたんえびのブランド産地として真っ先に名が上がるのが前浜噴火湾。
動画のように生きてるボタンエビをパック詰めし急速冷凍します。ですから、味は活の状態と同じと考えてください。
食べ方は2通りあります
1.食感と鮮度の良さを楽しむ
解凍後、すぐの状態は活〆したばかりのボタンエビと同様、弾力のある歯ごたえの中にじわじわと甘さを感じます。
2.ぼたん海老特有の濃厚な甘さを楽しむ
解凍して、冷蔵庫のいちばん温度の低いところで半日から1日寝かせると、驚くほど甘くなります。この濃厚な甘さを知らないなら、もったいない!今すぐ試してください。
ただし、1日おくと頭の方は黒くなるので注意が必要です。頭も添えて提供する場合は、身だけ解凍して頭はそのまま冷凍しておき、提供前に解凍すると良いでしょう。
9月3日(火)午後4:30
好評販売中!北海道噴火湾産毛蟹
「身が詰まってて美味しい」「さすがブランド毛蟹ですね」
北海道噴火湾ブランドの毛ガニが評判です。
また、スポット売り切りコーナーに、ほたて貝柱6Sサイズと、本まぐろ頭を追加しました。早い者勝ちです。
旨いもん好きは皆知っている!噴火湾毛蟹
「味の良さならよそに負けない」
漁師は皆いいますがこの毛蟹は本当です。噴火湾産は味噌の味が濃く、身は繊細できめ細やか。噴火湾の毛蟹を食べずして、毛がには語れませんよ。
本まぐろの頭、本まぐろの頭・アラセット
昨日、本まぐろの頭・カマ・アラセットを販売したところ、あっという間に完売でした。残念!という声も聞こえてきましたので、スポット売り切りコーナーで追加販売します。
本マグロの頭セット、頭とアラのセット、各1点もの。キロ380円。早い者勝ちです!
ほたて貝柱6Sサイズ
刺身、寿司ネタに使えるほたての貝柱6Sサイズ(約81-100個/kg)をなんと2199円/kgで!こちらも一点ものになります。
※写真は、4Sサイズです。
9月2日(月)午後3:00
キロ180円~本まぐろの頭、ぶりカマを売切り!
少量在庫の売切りコーナーに、まぐろの頭、カマ、アラのセットと、ぶりカマを追加しました。
本まぐろの頭、カマ、アラのセット
30kg級の本まぐろの頭、アラ、カマのセットです。兜焼き、カマ焼きなどに使ってください。
各カート一点ものになります。キロ380円!
天然ブリのカマ、キロ180円
天然ぶりのカマをバラ凍結したものです。原魚サイズは、4~8kgサイズが中心。
サイズ、脂のりにより選別はしていません。焼き、煮つけに、使えます。
過去の掲載情報はこちら 2019年5~6月・2019年7~8月・2019年9~10月・2019年11~12月・2020年1~2月・2020年3~4月・2020年5~6月・2020年7~8月・2020年9~10月